■“今この瞬間”を共有し、共感しあえる場を提供
『Carpe diem=今を摘め』は、“今”という瞬間に最大の価値を見出す試みとして、各界の著名人らを招き、それぞれの“今”を語っていただくトークイベントです。2016年の初開催以来、登壇者と来場者が“今この瞬間”を共有し、共感しあえる場を提供するべく実施しています。昨年からは、従来のトーク&プレゼンテーションに加え、新たな企画として対談シリーズを開始しました。
■対談シリーズ第3弾は「マエキタミヤコ」×「伊勢﨑賢治」
今回の「Carpe diem」は対談シリーズの第3弾です。環境広告サステナ代表で「100万人のキャンドルナイト」の呼びかけ人でもあるマエキタミヤコと、紛争地での武装解除に多く携わり、“紛争解決請負人”の異名を持つ東京外国語大学名誉教授の伊勢﨑賢治の2人が、「戦争と平和とタブー」をテーマに、ここでしか聞くことのできない、「Carpe diem」限定のトークを繰り広げます。テーマは設けているものの、話が筋書き通りにいくかどうかはわかりません。トークを重ねる中で予期せぬ化学反応が起き、あらぬ方向に話題が移っていく…そんな予定調和の無いスリリングな展開にもご期待ください。
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『Carpe diem=今を摘め』VOL.27~対談シリーズ・3~ 開催概要
■日時:
2023年11月10日(金)19:00開演(18:30開場)
■会場:
LOFT9 Shibuya(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 1F)
■入場料:
一般・前売り2,000円(当日2,500円)/学生・1,000円 ※ドリンク付き
※前売り申込み: https://carpe27.peatix.com/
■主催:
一般社団法人日本文化デザインフォーラム(JIDF)
■協賛:
株式会社博報堂 株式会社AOI Pro. 株式会社丹青社 大日本印刷株式会社 株式会社テー・オー・ダブリュー 株式会社TYO 株式会社東北新社 TOPPAN株式会社 株式会社乃村工藝社 株式会社ムラヤマ/感動創造研究所
■登壇者(予定):
一般社団法人日本文化デザインフォーラムについて
日本文化デザインフォーラム(Japan Inter-Design Forum /JIDF)は、アート、デザイン、建築、科学、哲学、文学、評論、伝統芸能、都市計画、写真、食、音楽、映像など、多彩な分野の先端的な活動をしている専門家約80名が自発的に集まった任意の団体です。それぞれの専門ジャンルの垣根を越えて会員相互で交流・啓発しあうことで、これまでにない発想を生み出し、多角的な視点から日本及び世界の「文化をデザイン」することを目的に活動しています。1980年の設立(旧組織名称:日本文化デザイン会議/~1989年)以来、国内の主要都市で30回を超えるフォーラムを開催してきました。2011年8月からは「一般社団法人日本文化デザインフォーラム」として新たにスタート。本フォーラムの発起人である建築家・黒川紀章の七回忌にあたる2013年より、「INTER-DESIGN FORUM TOKYO」を毎年開催し、デザイン、建築、アートなど、さまざまな分野を牽引するプロフェッショナル達のメッセージを発信し続けています。また、2018年には、次世代の若者たちが考えるプロジェクトの応援を目的に、「JIDF学生文化デザイン賞」を新たに創設しました。