出展に際しては、当社代表の瀬尾洋子が併せて代表を務める、マーチャントクラブ海外支部名義のブース(会場で最大級)と、主催(本部)直轄ブースへ複数の出展者のコーディネートを務めております。なお、瀬尾洋子は、現地オーストラリア(ブリンスベン)に在住しており、現地法人を設立準備中です。
-
クラウドファンディングサイト→https://camp-fire.jp/projects/view/709843
<JAPAN EXPO2023とは?>
公式ホームページ:https://www.jculturesydney.com/japanexpo/2023
「JAPAN EXPO」は、日本が誇る、文化、観光、物産、教育、スポーツ、テクノロジー等の多様な魅力を、オーストラリア全土に向けて包括的に発信、普及をする展示会です。さらに、世界に向けたオンライン(SNS等)配信もしており、ハイブリッドで発信します。初開催は、日本の外務省の支援も受けての2021年12月。2022年9月には、2回目がシドニー大学で開催され、約6,000人が来場し、今回は3回目の開催となります。
2021年 |
2022年 |
2023年(予定) |
|
出展団体数 |
18 |
40 |
80 |
来場者数 |
2,500 |
5,900 |
100,000 |
オンラインリーチ数 |
18,460 |
60,100 |
100,000 |
■イベント概要
会場 |
シドニー市役所(483 George St, Sydney NSW 2000 オーストラリア)、オンライン(SNSなど) |
主催 |
J Culture Sydney |
協力 |
在シドニー日本国総領事館 |
スポンサー |
全日本空輸株式会社、日本航空株式会社、 三菱電機株式会社、Mitsubishi Heavy Industries Air-Conditioners Australia |
メディア掲載実績 |
【現地メディア】SBSラジオ、日豪プレス、JAMS TV 【日本メディア】TBSニュース、Yahoo!ニュース、産経新聞、MSNニュース、ジャパンタイムズほか |
<当社のプロデュース・コーディネート内容について>
当社代表でもある瀬尾洋子が代表を務める、マーチャントクラブ海外支部名義のブースプロデュースおよび、主催(本部)直轄ブースへ複数の出展者をコーディネートしています。さらに、2023年8月にオーストラリアへ移住した当社代表瀬尾洋子が起案したクラウドファンディングで認知を高めつつ、さらなる出展者を募ることで盛り上げるとともに、現地在住というメリットを活かして、主催との密なコミュニケーションをとることで、スムーズな出展を可能としています。
■クラウドファンディング起案への思い(クラウドファンディングサイトから一部抜粋)
SNSで、オーストラリアのシドニーにもJapan Expoが開催されることを知りました。日本をもっと紹介したい、日本にある伝統文化、隠れた素晴らしい才能をもった人たち、素晴らしい商品やサービスはたくさんあるのに、埋もれている。日本人はまだまだ海外に進出できるのに、できてない人が多すぎると思ったのです。
直感でここに出店する人を募って、皆で出店してみたいと思いました。海外進出したいけど、怖いと思ってる人たちを応援して、手伝って世界デビューしてもらいたいと思い何も考えずに会場で1番大きなブースを予約しました。
高校生の生徒さんの天船ふうさんははじめ、海外進出を考えていたわけではありませんでしたが、彼女の描く絵が素晴らしく、思わず、主催者の平野さんに彼女の絵を送ったところ、絶賛されて、「ぜひ、展示をしてください!」との熱いラブコールをいただきました!
「ふうちゃん、シドニーのJapan Expoの方からふうちゃんの絵が素晴らしいって言われてるよ。特別展示してくれるそうだよ。」とメッセージをしたのです。ふうちゃんのお母様はシングルマザーで大変な思いをしながらもお子さんには「美大に行く」という夢を叶えるために、絵を学ばせたりしていらっしゃいました。そして、英会話はふうちゃん自身が英語が必要と自分のお小遣いから年間費用全てを支払ったのでした。
自分の夢を自分で叶えようとしてるふうちゃんの心意気に私も感動し、何とか世界デビューできないかと心ひそかに思っていたので、今回、この夢が叶ったのでした。ただ、費用もかかります。オーストラリアへ行く費用、滞在費も。出店するには準備する費用がかかりますが、高校生でアルバイトをしてはいけない規則もあり、私もなんとか自分が捻出して費用の援助をしたいと思ったのです。そこで、クラファンをすることにいたしました。
-
全文はクラウドファンディングサイトをご覧ください。→https://camp-fire.jp/projects/view/709843
■SAYES株式会社 代表取締役 瀬尾洋子のプロフィール
茨城県潮来市出身。高校留学後、獨協大学英語学科卒業。大学在学中はJICAのボランティアでアジアの若者との交流事業に参加したり、ロータリークラブの国際交流式典の司会や来日した研究グループの通訳などを行う。茨城県第1回国際交流奨励賞受賞。大学卒業後、フランス国立銀行にてフランス人の副頭取の予定管理、融資関係書類作成を行う。父親の看護で実家に帰った際、町の英会話講座講師に就任。中学生からお年寄りまで大勢集まり定期講座となる。平成元年YES英会話設立。
中学3年でテストが9点の生徒を2ヵ月半で80点にして、高校合格に導く。企業研修では大手一部上場の企業にて10年以上講師を務める。大学でのTOEIC指導も3年行いあらゆる場所での指導をしてきた。短期間で結果を出すことで、英語が苦手な多くの人に自信を取り戻せるよう地域に貢献し、2万6千人を指導。2016年に法人化してSAYES株式会社を設立、代表取締役に就任。英会話教室をオンライン化し、2023年8月にオーストラリアに移住。これまで培った海外人脈やコーディネート力を活かし、英会話スクール経営だけでなくイベントプロデュースも行う現地法人を設立準備中。
オフィシャルホームページ→https://seoyoko.com/
■本部への出展者コーディネートについて(一部紹介)
・豊田彫刻工房(神社仏閣彫刻)
・天船ふう(高校生アーティスト)
■マーチャントクラブ海外支部ブースについて(一部紹介)
・柴田晴香(生き様漫画クリエイター)
・南保実有己(つまみ細工作家)
■JAPAN EXPO主催からのコメント
J Culture Director, Executive Producer Yukiko Hirano
豪シドニーで今年3回目になるJAPAN EXPO主催者の平野由紀子と申します。ジャパンエクスポシドニーは、日本が誇る物産、文化、観光を海外に発信し、普及をするという活動を行なっています。オーストラリアでは、特に最近前述における日本への関心が非常に高くブームになってきています。
こういった状況下で、今回マーチャントクラブさんの参加希望の方々も大変素晴らしい日本の特徴をお持ちで、これまでオーストラリアでは紹介されたことはないので今回ジャパンエクスポに参加できれば大きな話題になることは間違いありません。このように日本から直接の出展は大変価値のあるものですが、日本に住んでいらっしゃる皆さまにとっては、現地での出展料に加えて、渡航費、宿泊費など大きな経費がかかり、負担は大きくなります。
そこでこのクラウドファンディングを成功させて一人でも多くの出展者の方に日本からお越しいただけるように願っております。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
<取材でご協力可能なこと>
-
現地取材対応(当日、事前、事後)
-
Zoomによる遠隔取材(当日、事前、事後)
-
日本在住の出展者へのインタビュー
-
現地レポート、映像・写真素材の提供
日本の隠れた才能や商品を世界に発信することを取材いただき「環境を変えて人生を切り開くチャレンジを応援」にご協力ください。
■SAYES株式会社について
会社名 |
SAYES株式会社 |
ホームページ |
403 Error - Forbidden |
所在地 |
東京都中央区日本橋室町4-3-12DKお江戸日本橋5F |
事業内容 |
英会話スクール経営 / イベントプロデュース |
メールアドレス |
alchemy.yoko@gmail.com |