賃貸オフィスマーケット、オフィス空間、人事労務の3つの観点からハイブリッドワーク時代のワークプレイス戦略を考えるセミナー開催

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働く場をつくるオフィス事業を展開する株式会社コスモスモア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:枝廣 寿雄、以下「コスモスモア」)は、2023年10月17日(火)に、コリアーズ・インターナショナル・ジャパン株式会社、弁護士法人ALG&Associatesと3社合同で「ハイブリッドワーク時代のワークプレイス戦略:オフィスマーケットとテレワークの最新トレンド」を開催いたします。

お申込みページ:https://workplace1017.peatix.com/

  • 講演内容

コロナ禍を受けて、テレワークを実施する企業が増加し、新たな働き方のスタイルが注目されています。一部の企業ではオフィスワークへの回帰も見られる中、テレワークを併用しながらのハイブリッドワークの導入が進んでいます。オフィスワークとテレワークをハイブリッドに並行して運用していく際に浮かび上がる、新たな課題や留意すべき事項について、賃貸オフィスのマーケット・オフィス空間・人事労務面での法的解釈の3つの異なる視点からアプローチします。

第1部「進化するワークプレイスの国内外トレンドと今後の賃貸オフィスマーケット解説」   

  コリアーズ・インターナショナル・ジャパン株式会社

  ディレクター・リサーチヘッド 川井 康平氏 

コロナ禍を経て、人々がオフィスに戻りつつある一方でリモートワークも定着し、私たちの働き方は急速に変化しました。働き方の変化に伴い、働く場であるオフィスに求められる機能も変化しています。これらの変化を踏まえ、海外の動向も紹介しながら、今後のオフィスマーケットの動向を考察します。

第2部「従業員の満足度を上げながらオフィス空間を最適化する方法」

  株式会社コスモスモア  

  ソリューションPM部ソリューションPM2課 課長 竹中 勇太

パンデミックのピーク時よりリモートワークの実施率は減少、出社率は徐々に上昇傾向にあります。発生しがちな企業側と従業員側の働き方に対するコンフリクトをどう解消していくか。当社の事例を交えながらオフィス最適化へのアプローチを考察します。

第3部「テレワークに関する人事労務~導入から運用までの法的ポイントと紛争事例~」

  弁護士法人ALG&Associates 

  執行役員・弁護士 家永  勲氏

テレワークの導入における留意事項をおさらいしつつ、

1.テレワーク導入時に用意すべき内容 

2.オフィスワークとテレワークの両立に必要な規程

3.テレワーク中の従業員に対する出社命令の可否 

など、オフィスワークと並行して運用する際の問題点や参考になる紛争事例を紹介します。

第4部 コスモスモアオフィスツアー ※ご希望の方へご案内いたします。

ABWやフリーアドレスなどさまざまな働き方を取り入れたコスモスモアの自社オフィスを  実際に周りながらご紹介いたします。オフィスのコンセプトは「SWITCH!」。出社すれば自然と仕事モードになる、そんな気分の切り替えをしながら、効率よく仕事ができる環境を目指しました。3フロア、600坪のオフィスです。

オフィスの概要は右記からご覧いただけます。https://www.cosmosmore.co.jp/works/works109/

  • 開催概要

ハイブリッドワーク時代のワークプレイス戦略:オフィスマーケットとテレワークの最新トレンド  

日時   2023年10月17日(火) 16:00~18:00

会場   株式会社コスモスモア本社 1階セミナースペース ※オフライン会場のみ

(東京都渋谷区東3-14-20ニューホライズンエビス JR恵比寿駅西口から徒歩10分)

参加費  無料

定員   30名 ※定員を超えるお申し込みを頂いた場合は抽選とさせていただきます

対象者  企業の経営者、総務・人事担当者、企業の働き方推進のご担当の方など、

     オフィス環境に関心をお持ちの方 

     ※講師・共催企業と同業の方、弁護士の方、個人の方はお申込みをお断りする場合がございます。

参加方法 右記のページからお申し込みください https://workplace1017.peatix.com/ 

  • コリアーズ・インターナショナル・ジャパン株式会社について

コリアーズについて

コリアーズは、ナスダックおよびトロント証券取引所に上場する、世界有数の大手総合不動産プロフェッショナルサービス・投資運用会社です。世界66か国で事業を展開し、18,000人のエンタープライズ精神に富んだ社員が、テナント、オーナー、投資家といった顧客企業の不動産価値を最大化するため、専門的なアドバイス・サービスを提供しています。年間売上高は45億ドル、運用資産は980億ドルです。

コリアーズ・ジャパンについて

コリアーズ・ジャパン(https://www.colliers.com/ja-jp)は東京・大阪の拠点に100人以上の専門家を擁し、国内外の投資家・オーナー・テナント向けに、オフィス・リーシング、キャピタルマーケット&インベストメントサービス、プロジェクトマネジメント、デザイン・ビルド、ワークプレス・コンサルティングおよび不動産鑑定などのアドバイザリー業務を提供しています。

  • 弁護士法人ALG&Associatesについて

弁護士法人ALG&Associates(https://www.avance-lg.com/)は、弁護士96名、スタッフ204名(司法書士1名を含む)を擁し(※2023年1月4日現在)、本部に加え、各地に11の事務所(東京、宇都宮、埼玉、千葉、横浜、名古屋、神戸、姫路、大阪、福岡、バンコク)を構え、全国のお客様のリーガルニーズに迅速に応対することを可能としております。東京では、お客様のご相談ごとに「民事・刑事事業部」、「医療事業部」、「交通事故事業部」、「企業法務事業部」に振り分け、それぞれの事業部に所属する弁護士が取り組み、質の高いリーガルサービスを提供しております。  

  • 株式会社コスモスモアについて

コスモスモア(URL:https://www.cosmosmore.co.jp/)は、リクルートグループのリフォーム事業を担う会社として1990年に設立。その後、親会社のコスモスイニシア(東証スタンダード.8844)と共に2013年に大和ハウス工業(東証プライム.1925)のグループ企業となりました。働く場をつくるオフィス事業や総務アウトソーシング事業、リノベーションをはじめとする建築事業などを展開しています。

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