象印マホービン株式会社 × 関西大学 産学連携でマイボトル利用促進活動を展開

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このたび、象印マホービン株式会社と関西大学は、産学連携で使い捨てプラスチックごみ削減に向けたマイボトルの利用普及を推進していくことになりました。2023年10月より、当社は関西大学が推進する「関西大学SDGsパートナー制度」に登録し、それぞれの強みを活かした普及啓発等によって、よりマイボトルを使いやすいキャンパスづくりに取り組んでまいります。

当社では、2006年よりマイボトルを繰り返し使っていただくための啓発活動を行ってきました。近年では、マイボトルを軸とした新事業の実証実験や、様々な団体と連携しての環境分野の社会課題解決に向けた取り組みを推進しています。モノづくりはもちろん暮らしづくりの面からも、マイボトルユーザーにやさしい社会づくりに貢献できるよう活動しています。

「関西大学SDGsパートナー制度」とは、関西大学の取り組みに賛同する企業、自治体、教育機関、団体等が関西大学SDGsパートナーとして連携し、相互の人的、知的資源の交流と物的資源の活用により、SDGsの取り組みについて一層の推進を図るものです。

今回の産学連携の取り組みでは、ペットボトルやプラカップごみの削減に向け、学生の意見も積極的に取り入れながら双方の知見を広げ、キャンパス内等でのマイボトル利用促進のための中長期的なアクションプランを策定し推進していく予定です。

(ご参考)

・象印マホービン株式会社のこれまでの取り組みはこちら

未来へつなぐ、私たちのマイボトル | 象印マホービン
モノづくりから暮らしづくりへ進化する象印のマイボトルキャンペーンの歩みや、知っておきたいプラスチックごみ問題について。

・「関西大学SDGsパートナー制度」

「関西大学SDGsパートナー制度」のご案内|関西大学×SDGs 私たちは考動する
関西大学ではSDGs達成に向けて、さまざまな取り組みを行っております。
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