早くも５刷！「世界の仕組みが分かる」と大評判！島田洋一著『腹黒い世界の常識』がなぜ今読まれているのか？

「国際政治情勢」の書籍としては異例のヒット！読みやすく、内容が濃い、理論武装に最適の一冊！

日本人だけが知らない世界の腹黒さと「本当の仕組み」。

平和、核廃絶、国連、地球環境、差別解消……「美しい言葉」の全てに裏がある！

安倍晋三氏と中川昭一氏には見えていた世界の冷酷な現実。

激変する世界を生き抜くための必読の国際戦略書！

【本書の内容】

そもそも同盟とは何か、を自らの言葉で説明できるか？　アメリカ軍が日本の敵に変わる可能性もある現実を直視できているか？　国連と中国の関係を理解しているか？　人権派が世界で行っていることを知っているか？　日本で知られている「常識」がことごとく通用しない国際社会の冷酷な現実とその対処法を詳細に解説。読者は自分の頭で考えるために最低限おさえておきたい必須知識が身につく。

【目次】

第１章　同盟・外交・憲法

第２章　核兵器

第３章　米中対立

第４章　国連

第５章　朝鮮半島

第６章　差別とLGBT

＜著者プロフィール＞

島田洋一（しまだ　よういち）

国際政治学者、福井県立大学名誉教授。1957 年、大阪府生まれ。京都大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了後、京大法学部助手、文部省教科書調査官を経て、2003 年、福井県立大学教授。2023年より現職。拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長、国家基本問題研究所企画委員・評議員。

＜商品概要＞

●商品名：『腹黒い世界の常識』