ライフイズテック、官民によるインパクトスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup Impact」に選定

この記事は約3分で読めます。
次世代デジタル人材育成を手がけるライフイズテック株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野雄介) は、経済産業省が運営するインパクトスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup Impact」に選定されましたことをお知らせいたします。

  • 「J-Startup Impact」の概要

インパクトスタートアップとは、社会的・環境的課題の解決や新たなビジョンの実現と、持続的な経済成長をともに目指す企業であり、岸田政権が掲げる「新しい資本主義」の考え方を体現する存在として注目されはじめています。経済産業省ではこれまで、イノベーションの担い手であるスタートアップへの支援を目的に、官民一体となって集中的に支援を行う「J-Startup」プログラムを運営してきましたが、本年度よりインパクトスタートアップに対する認知向上や支援の気運醸成に向けて、潜在力の高いインパクトスタートアップへの集中支援を行う「J-Startup Impact」を設立し、ロールモデルとなることが期待される 30 社を選定しました。

■「J-Startup Impact」に関するプレスリリース:

https://www.meti.go.jp/press/2023/10/20231006008/20231006008.html

ライフイズテックは、EdTech企業として中高生向けの本格的なプログラミング教育の市場を創出していることに加え、起業当初から事業が与える社会的インパクトを重要な経営指標とし、デジタル人材不足という社会課題の解決やアントレプレナーシップの育成に取り組んでいる点などが評価され、「J-Startup Impact」に選定されました。

ライフイズテックは、教育を通じて子どもたちの未来と社会課題へ取り組む企業として、地域自治体や学校など多くのステークホルダーとともに、デジタルを活用したイノベーション教育を推進してまいります。

【ライフイズテック株式会社について】

次世代デジタル人材育成を手がけるライフイズテックは、「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」をミッションに2010年に創業したEdTech企業です。主力事業である中学校・高校向けクラウド教材「ライフイズテック レッスン」は、全国600以上の自治体で4,000校の公立・私立学校、約120万人が利用(*1)する、情報・プログラミング学習サービスへと成長しています。また、延べ5.7万人(*2)以上が参加する国内最大規模のIT・プログラミングキャンプ&スクール「Life is Tech ! 」をはじめ、全社員のDX化を目指す企業のデジタル人材研修なども支援し、これまで100万人以上(*2)にデジタルを活用したイノベーション教育を届けてきました。2022年には、社会・環境といった分野で高い公益性を実現している企業の国際的な認証であるB Corpを取得。今後もライフイズテックは、教育を通じて子どもたちの未来と社会課題へ取り組む企業として、ステークホルダーとともに次世代のための教育変革を推進してまいります。

(*1)=2023年8月時点

(*2)=2023年6月時点

サービスサイト:https://life-is-tech.com

タイトルとURLをコピーしました