公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田元也 イオン株式会社 取締役代表執行役会長 以下当財団)は、SDGsゴール12「つくる責任 つかう責任」に焦点をあて、地域のみなさまと一緒に、地球の未来につながるお買いもの、わたしたちにできること、について考える環境フォーラムを開催いたします。
持続可能な開発目標SDGsは、2015年9月の国連サミットで採択された、17のゴール・169のターゲットから構成される、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
当財団は、2017年から、フューチャーアースと「イオン未来の地球フォーラム」など環境課題に取り組んでまいりました。2022年7月には、早稲田大学の小野記念講堂にて、「国立環境研究所」と「Future Earth日本ハブ」と共同で、SDGsゴール12「つくる責任 つかう責任」の日本版ターゲットを描いてみると題し、専門家と一般参加者のみなさまによるディスカッションを行い、その提言を日本政府へ報告いたしました
。2回目となる今回の対話プロジェクトは、お買いものを通じて私たちができることをより多くのみなさまと一緒に考えていきたいと思います。
当財団は、ひとつしかない地球を守るため、今後も様々な環境活動に積極的に取り組んで参ります。
【イベント概要】
日時:2023年9月24日(日)11:00~15:00
場所:イオン時津ショッピングセンター 1Fセントラルコート
プログラム:
<第一部>11:00~12:30 サステナブルショッピングQ&A
<第二部>14:00~15:00 ガレッジセールと考えるサステナブルショッピング
(第二部は下記YouTubeチャンネルで10月24日(火)までご覧いただけます)
共同主催:
Future Earth日本ハブ・国立環境研究所・長崎大学・イオン九州株式会社・公益財団法人イオン環境財団
協力:慶應義塾大学・Global Compact Network Japan・一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク・一般社団法人SWiTCH