給湯器が壊れる前に検討！ 関西電力「オール電化キャンペーン」スタート！

　関西電力株式会社は、2023年10月1日（日）から2024年2月29日（木）の5ヶ月間、「給湯器が壊れる前に検討！オール電化キャンペーン」を実施します。岩田剛典さんが出演する新ＴＶＣＭ「オール電化キャンペーン２０２３　光熱費」篇の放映も開始します。

関西電力【オール電化キャンペーン】と新ＴＶＣＭの概要

　関西電力は「オール電化キャンペーン」で、家計や環境にもやさしい省エネ電気給湯機「エコキュート」の普及を進めます。

■キャンペーンの背景と概要

［背景１：光熱費削減のカギは給湯にあり］

　エネルギー価格の高騰や環境問題への意識から省エネに関心が高まっています。ご家庭で最もたくさんのエネルギーを使うのが何かご存じでしょうか。

　実は、お風呂などのお湯を沸かす「給湯」です。なんと、ご家庭で消費するエネルギーの約３割は、キッチンやお風呂で使うお湯（給湯）です。給湯にかかるエネルギーを減らすことで省エネや光熱費に大きな違いが生まれます。

　数ある給湯機器の中で関西電力が紹介するのは省エネ電気給湯機の「エコキュート」。空気中の熱（空気熱）を有効活用する「ヒートポンプ技術」を用いた電気の給湯機です。わずかな電力を使いながら、ヒートポンプ技術によって空気の熱を利用し、お湯を作ります。エコキュートは、ヒートポンプで得られる熱エネルギーが使う電気エネルギーの３倍以上※となる高効率な給湯機です。

※JIS効率が３以上の場合

　関西電力ではエコキュートやオール電化を採用された方向けの電気料金メニュー「はぴｅタイムＲ」や一定量までの電気料金とエコキュートなどの機器が月々コミコミ定額の「はぴｅセット」を提供しています。

［背景２：給湯器は壊れると大変］

　どのような給湯器にも経年劣化とともに寿命があり、石油給湯器やガス給湯器のメーカーやメーカー団体によると１０年を目安にして点検や取替えが推奨されています。また、異音が発生したり、お湯の温度が安定しなくなったりと小さな異変は給湯器が壊れる前兆かもしれません。完全に壊れてしまうと、特に冬場は大変。でも、壊れる前ならエコキュートも含めて、十分な検討が可能です。

　だからこそ、「給湯器が壊れる前に検討！」が光熱費の見直しや快適な暮らしために、大事なのです。

［オール電化キャンペーン特典］

　今回のキャンペーンでは「はぴｅタイムＲ」もしくは「はぴｅセット」をお申込みされた方を対象に素敵な特典もご用意しております。