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トレーサビリティの保証
ボトリウムは地球環境を守りたいと願う日本全国400万人のユーザーが資源としてペットボトルを持ち込んでくれる「生活者参加型回収システム」によって高品質を実現しています。
「どの地域のどの店舗から回収した ペットボトルを使用してペレットを製造したのか」を開示出来るのは、ボトリウムだけ(※1)。
多くのリサイクル工場は少量の原料だけで製造ラインを動かす事ができず、他の原料と混ぜ合わせの生産方式を採用しています。一方、ボトリウムは生活者から回収した原料だけを使ってペレットを生産する強固なトレーサビリティを実現しています。
※1 10,000t/年以上のリサイクラーを対象(自社調べ:2021年4月現在)
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輸送効率化と再生エネルギー使用でCO²削減
運搬前にペットボトルを1/3に圧縮し、さらに一次保管所でキュービック状に再圧縮することで、回収から工場までのCO²排出量を最大38.2%削減(※2)します。1台のトラックでより多くのペットボトルを輸送できる、日本で最もCO²の排出が少ないシステム(※3)を構築しています。
また、信州の自然を流れる水力発電のもと、再生エネルギー100%で工場を稼働させています。
※2 自治体の回収ルートと比較して
※3 10,000t/年以上のリサイクラーを対象 (自社調べ:2021年4月現在)
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薬剤不使用と水使用量の削減
再生繊維で大きな問題となっている「水資源の消費量」。独自の技術で環境に優しく、殺菌・滅菌効果があるオゾン水とナノバブルで洗浄効果を高めた「水洗浄」を採用。一度使った洗浄水は沪過して再利用。同条件のペレットの中でも最も環境負荷が低く(※4)なっています。
※4 10,000t/年以上のリサイクラーを対象(⾃社調べ:2021年4⽉現在)
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高品質なジャパンクオリティ
日本のペットボトルのリサイクル率(※5)は世界トップの86%。米国18%、欧州42%と比較しても極めて高い数値です。日本全国400万人のユーザーが飲み終えたペットボトルのキャップやラベルを外し、中身をすすいで、「リバース・ベンディング・マシン(RVM)」に持ち込むこんでくれるきれい好きなこの国だから、透明で不純物のないペットボトルをリサイクルし、高品質な繊維が生まれるのです。
※5 https://www.petbottle-rec.gr.jp/data/comparison.html
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トムラ・ジャパン株式会社について
ノルウェーで設⽴されたトムラ(TOMRA Systems ASA)は現在、世界60カ国でリサイクル事業を展開 しています。アジアでの事業は2001年1⽉、東京からスタートし、更に、2008年7月、トムラは住友商事株式会社との合弁により、トムラ・ジャパン株式会社を設立しました。欧米の環境先進国で培った経験とノウハウを、日本とアジアのマーケット特性に合わせてご提供できるのが私たちの強みです。先進のリサイクル技術を活用した環境ビジネスにより、皆さまの事業展開を力強くサポートいたします。
コーポレートサイト https://tc.tomra.co.jp/
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モリリン株式会社について
起業して350年以上『豊かな暮らしの創造のため』に貢献すべく、繊維業の原点とも言える素材にこだわり、独自の素材開発に力を入れてきました。現在では、紡績から織り・編み・染色・縫製まで、各工程に精通した人材が幅広い事業を展開。川上から川下までお客様のご要望に応じて新たな付加価値をお客様に提供するベストパートナーとなるよう努めて参ります。
コーポレートサイト https://www.moririn.co.jp/
本件に関する営業窓⼝
モリリン株式会社|繊維資材グループ
e-mail:yuya.yamamoto@moririn.co.jp(担当 / 山本)
本件に関する報道関係者からのお問合せ先
モリリン株式会社|総合企画室
e-mail:info.tokyo@moririn.co.jp