2023年度 パデル ジュニア 日本代表のシルバースポンサーとして「スマイルホテル」を展開するホスピタリティオペレーションズとパートナー契約を、サポーターとして鈴木英人事務所とのパートナー契約を締結

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日本パデル協会(会長:中塚アントニオ浩二、以下JPA)は、2023年度 パデル ジュニア日本代表のシルバースポンサーとして「スマイルホテル」を展開するホスピタリティオペレーションズ(代表取締役:田中章生)とパートナー契約を、サポーターとして鈴木英人事務所とのパートナー契約を締結をいたしました。

① ホスピタリティオペレーションズとのシルバースポンサー契約を締結

【ホスピタリティオペレーションズ 会社概要】

社名:株式会社ホスピタリティオペレーションズ

代表者:代表取締役 田中章生

所在地:東京都千代田区神田錦町二丁目5番16号 名古路ビル新館8階

事業内容:ホテル運営、スキー場運営、ゴルフ場運営、保育園運営、飲食事業、太陽光発電事業等

公式サイトURL:https://www.hospitality-operations.co.jp/

【ホスピタリティオペレーションズについて】

ホスピタリティ業界におけるリーディングカンパニーを目指す!

当社は、全国に78カ所のホテルと5カ所のスキー場の運営をメイン事業とするホテルマネジメント会社です。創業は2005年、社歴18年目の会社です。当グループの事業領域は非常に広範にわたっており、先述のホテル運営、リゾート施設運営の他に、運営コンサルティングも手がけています。

当グループは「おもてなしで人々を笑顔にします」を企業理念とし、ホスピタリティ業界でのリーディングカンパニーを目指します。 

【ホスピタリティオペレーションズ 代表取締役 田中 章生氏 コメント】

弊社は、世界的に急拡大しているスポーツであるパデルを日本に普及させようという日本パデル協会の運営趣旨に賛同し、ジュニアチームにスポンサードを行うことを決定しました。弊社では日本のパデル選手が世界で活躍することを応援しています。

(右から ホスピタリティオペレーションズ 代表取締役 田中章生、日本パデル協会 会長 中塚浩二、日本パデル協会 副会長 玉井勝善)

② 鈴木英人事務所とのサポーター契約を締結

【鈴木英人事務所 会社概要】

社名:鈴木英人事務所 /有限会社鈴木エイジン本舗

所在地:〒249-0007 神奈川県逗子市新宿3-1-7

事業内容:イラストレーター鈴木英人作品の運営・管理

公式サイトURL:http://eizin.co.jp/

【鈴木英人事務所について】

作家鈴木英人の著作権管理と絵画販売を行っております。

【鈴木英人の略歴】

1948年福岡県博多生まれ。現在は神奈川県在住。デザイナー、アートディレクターを経て1980年イラストレーターとしてデビュー。山下達郎のレコードジャケット・FM STATION誌のカバーイラストがヒットし、1985年に版画リトグラフ30作品を東京・大阪で同時発表。現代アート作家としての地位を築きました。その後も数多くのイラストレーションを描いています。現在版画作品数は350点を超えていて、継続的に全国の百貨店などで個展を開催しています。

【鈴木英人コメント】

取材で訪れたスペイン・バスク地方の街角広場でパデルを楽しむ人々を眺めて、「いいなー!」と見惚れてしまった。

フィルター越しに映る光景は今でも覚えている。

パデル日本代表ジュニア「ガンバレー!」

鈴木英人拝 

(代表作品:Forever my friend II)


【XIV FIP JUNIORS WORLD PADEL CHAMPIONSHIPSについて】

2年に一度開催されるジュニア世界No1を決定する大会で、アジア予選突破とともに、本戦での上位入賞を目指しています。

アジア予選:2023年9月23日~24日@UEA

場所:NAS SPORTS COMPLEX DUBAI(予定)

出場予定国:UAE、サウジアラビア、日本

※優勝国が「XIV JUNIORS WORLD PADEL CHAMPIONSHIPS PARAGUAY」ジュニア パデル世界大会への出場権を掴みます。

本戦:2023年11月13日〜18日@パラグアイ アスンシオン


【パデルについて】

パデルは1970年代に誕生した、テニスとスカッシュの要素を持ったラケットスポーツです。


2022年現在全世界90カ国以上に約5万コート、競技人口2500万人、とりわけスペインではサッカーを抜いて国内第1位となる競技人口を持つなど、ヨーロッパを中心に世界各国で人気急上昇中のニュースポーツとして幅広い年代に親しまれています。特徴としてテニスコートよりも小さなコートの四方を強化ガラスと金網で覆われた2人組対戦のみのラケットスポーツということが挙げられます。ポイントの数え方や試合進行はテニスと同じですが、壁面のバウンドを活用したダイナミックながらも戦略的な頭脳プレーが魅力なスポーツです。また、小さいコートや扱いやすいラケットためスポーツ初心者や、子供や高齢者などレベルを問わず楽しむことが可能です。フィジカルを問われなければ、男女や親子三世代で勝負を楽しむこともできます。

現在日本では、国内23施設(42コート)、競技人口30,000人、選手登録者数は1000名ほどいます。

日本パデル協会公式HP: https://www.japanpadel.com/

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