ユニモちはら台は、平成19年の開業以来、地域に根差したショッピングセンターとして地域住民の生活を支えています。また、人が集まり、注目される場所である商業施設として、地域住民参加型SDGsイベント「UniFes(ユニフェス)」の実施、EV充電設備の導入、廃棄物のリサイクルに取り組む等、社会課題解決に向けて様々な具体的アクションを起こしています。
市原市も「SDGs未来都市」として、「市原発サーキュラーエコノミーの創造」に取り組む等、「SDGsのシンボルとなるまち」の実現に向けて取り組んでおり、両者の方向性は一致しています。
そこで、お互いの人的・物的資源を活用し、SDGs達成を目的とした取組を協力して進めるため、令和5年9月18日に包括連携協定を締結しました。
市原市も「SDGs未来都市」として、「市原発サーキュラーエコノミーの創造」に取り組む等、「SDGsのシンボルとなるまち」の実現に向けて取り組んでおり、両者の方向性は一致しています。
そこで、お互いの人的・物的資源を活用し、SDGs達成を目的とした取組を協力して進めるため、令和5年9月18日に包括連携協定を締結しました。
●連携事項
(1) 地域活性化に関すること
(2) カーボンニュートラルに関すること
(3) 健康増進に関すること
(4) 地域福祉の推進に関すること
(5) その他SDGs達成に資すること
●実施予定の取組
・シティプロモーションコーナーの設置
→市の政策やイベント情報の発信、企画展示等のスペースをユニモちはら台店内に設置します。
・ポリスチレンケミカルリサイクル事業への協力
→自治体SDGsモデル事業として市が推進するポリスチレンケミカルリサイクル事業に対し、公民連携により設立した推進協議会の一員として、ケミカルリサイクルの推進及びリサイクル製品の普及・展開に協力します。