電気光学(EO)ポリマーの基礎と特徴について概観した後、EOポリマーの特性評価技術と高性能なEOポリマー材料開発について述べ,応用展開として、光制御デバイス(超高速光変調器や光フェーズドアレイ)やテラヘルツ波検出等についても講演する。
本講座は、2023年10月27日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee2d052-7f1f-639e-82bb-064fb9a95405
-
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:電気光学(EO)ポリマーの基礎・材料開発・高性能化と評価および応用展開
開催日時:2023年10月27日(金) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee2d052-7f1f-639e-82bb-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
-
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
国立研究開発法人情報通信研究機構 未来ICT研究所 山田 俊樹 氏
-
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
電気光学効果の基礎
電気光学(EO)ポリマーの基礎
電気光学(EO)ポリマーの評価技術
電気光学ポリマーを用いた光制御デバイス
電気光学ポリマーを用いたテラヘルツ波検出
-
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
-
株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
-
株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
-
株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
-
株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
-
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
-
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
電気光学ポリマーは、電気光学係数が大きいことと超高速応答性を有することから、近年注目が集まってきている。電気光学ポリマーの耐熱性等の問題も克服されつつある。
電気光学(EO)ポリマーの基礎と特徴について概観した後、EOポリマーの特性評価技術と高性能なEOポリマー材料開発について述べる。またEOポリマーの応用展開として、光制御デバイス(超高速光変調器や光フェーズドアレイ)やテラヘルツ波検出等についても講演する。
【講演のポイント】
電気光学(EO)ポリマーの基礎・材料開発・高性能化と評価及び応用展開について幅広く講演する。EOポリマーの材料開発や評価について実体験等も交えながら講演を行うと共に、電気光学(EO)ポリマー開発の現状について理解を深める。
【プログラム】
1. 電気光学ポリマー開発の背景
2.電気光学効果の基礎
3.電気光学ポリマーの基礎と特徴
4.電気光学色素の開発と評価
5.電気光学ポリマーの開発
6.電気光学ポリマーの電気光学係数(r33)の評価
7.電気光学ポリマーの熱安定性(耐熱性の高い電気光学ポリマーの開発と熱安定性の評価)
8.電気光学ポリマーの光安定性
9.電気光学ポリマーの性能指数
10.電気光学ポリマーを用いた光制御デバイス(小型超高速光変調器、光フェーズドアレイ)
11.電気光学ポリマーを用いたテラヘルツ波検出
11-1.電気光学ポリマーの転写技術の開発
11-2.電気光学ポリマーのフリースタンディング膜・積層膜作製技術の開発
11-3.電気光学ポリマーのシュタルク効果を利用したテラヘルツ波検出
11-4.電気光学ポリマーのシュタルク効果のその他の応用
11-5.電気光学ポリマーの電気光学効果を利用したテラヘルツ波検出
12.電気光学ポリマーの動作波長の短波長化
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上