大腸がん検診啓発ウオーキングイベント Tokyo健康ウオーク2023を開催します

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都民のがんによる死亡原因のうち、大腸がんは、男女ともに第2位※1と上位を占めます。
40歳過ぎから罹患率が増加しはじめ、高齢になるほど多くなる傾向があります。一方で、早期発見・早期治療による5年後の生存率は95%以上です※2。
ウオーキングなどの適度な運動は、大腸がんの予防効果があるといわれています。
多くの方に大腸がん検診について関心を持っていただけるよう、都は、ウオーキングイベント「Tokyo健康ウオーク」を実施しています。14回目の今年は、杉並区内を巡る2コース(9㎞または6㎞)を用意しました。また、参加者のうち40歳以上の希望者を対象に、無料の大腸がん検診も実施します。
ご家族、ご友人お誘い合わせの上、ぜひご参加ください!

※1 出典:東京都福祉保健局「人口動態統計」(令和3年)
※2 出典:公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計2023」

  • 開催日

令和5年11月12日(日曜日)

  • 会場

スタート・ゴール地点:都立高井戸公園(杉並区久我山二丁目)

コース:高井戸~浜田山~永福地域を巡る9㎞・6㎞の2コース

  • ゲスト

小林 よしひさ さん (タレント/体操のお兄さん)小林 よしひさ さん (タレント/体操のお兄さん)

大腸がん検診の大切さについて、ゲスト出演の動画で学ぼう!

当日ステージイベントもあります!

  • 参加資格・募集人数・参加費

都内在住・在勤・在学のいずれかに該当し、ウオーキングコースを歩ける方/先着 2,000名

参加費 500円(小学生以下は無料、要保護者同伴) ☆参加者全員に参加特典をプレゼント!

※年齢制限はございませんので、どなたでもご参加いただけます。

※ご家族やグループの場合は、代表者が参加資格を満たしていれば申込可能です。

  • 無料大腸がん検診について (要事前予約・先着1,000名)

40歳以上の希望者を対象に、無料で大腸がん検診を実施します。ウオーキング参加申込時に併せてお申し込みください。

  • 申込方法

10月1日(日曜日)午前10時から受付を開始します。以下の公式サイト又はお電話にてお申し込みください。

【公式サイト】 https://tokyo-kenkowalk.jp/

【電話】 0570-039-846 (平日10時~17時)

  • イベントに関するお問い合わせ先

Tokyo健康ウオーク2023 エントリー事務局にお問い合わせください。

【電話】 0120-711-951 (平日10時~17時) ※この電話からの申し込みは出来ません。

【メール】 info@tkw2023.com

  • 主催等

主  催  東京都、特定非営利活動法人ブレイブサークル運営委員会

後  援  杉並区、公益社団法人東京都医師会、公益社団法人東京都歯科医師会、

      公益社団法人東京都薬剤師会、公益財団法人日本対がん協会

特別協賛  オリンパス株式会社、栄研化学株式会社

協  賛  森永乳業株式会社

協  力  特定非営利活動法人東京都ウオーキング協会、公益財団法人東京都予防医学協会、

      東京都保険者協議会、東京フード株式会社、丸美屋食品工業株式会社

  • その他

詳細は、別添チラシ(https://prtimes.jp/a/?f=d52467-4644-e884d4167f1e5163c08b5051df75bc10.pdf

及びホームページ(http://www.tokyo-kenkowalk.jp/)でご確認ください。

大腸がん検診に関するパネル展を実施します!

大腸がん検診の啓発及び「Tokyo健康ウオーク2023」の告知のため、パネル展を開催します。

日  時  9月25日(月曜日)から29日(金曜日)まで

場  所  東京都庁第一本庁舎1階中央スペース

  • 参考 大腸がんについて

東京都がん検診啓発キャラクター 「モシカモ」くん東京都がん検診啓発キャラクター 「モシカモ」くん

★大腸がんはがん死亡原因の上位を占めます

都民のがん死亡者数を部位別に多い順から見ると、大腸がんは男女ともに

第2位となります。

出典:東京都福祉保健局「人口動態統計」(令和3年)

  

★運動習慣が大腸がんのリスクを減らします

がんの予防には、生活習慣を見直すことが効果的です。

とりわけ運動などの身体活動が、大腸がんになる確率を減らすことが科学的に証明されています※1。

※1 科学的根拠に基づいた「日本人のためのがん予防法」(国立がん研究センター)

★早期発見により高い確率で治療が可能です

大腸がんを、早期発見・早期治療した場合の5年相対生存率は95%以上※2です。

早期の大腸がんは自覚症状がないため、毎年1回、大腸がん検診を受診することが大切です。

                     

※2 公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計2023」

5年相対生存率とは

あるがんと診断された場合に、治療でどのくらい生命を救えるかを示す指標です。

100%に近いほど治療で生命を救えるがん、0%に近いほど治療で生命を救い難いがんであることを意味します。

(出典:国立がん研究センターがん情報サービス)

★大腸がん検診とは?

・40歳以上が対象です。

・便を採取するだけの便潜血検査(便中の微量の血液を調べる検査)なので、とても簡単で、体への負担もありません。

・この検査は、大腸がんによる死亡率を下げる効果が証明されています。

・大腸がん検診はお住まいの区市町村、職場※や人間ドックでも受けることができます。

  ※実施の有無については、各職場にご確認ください。

・区市町村によっては、検診費用の一部を区市町村が負担している場合もありますので、お住まいの区市町村のがん検診担当部署へご確認ください。

区市町村のがん検診担当部署一覧

(東京都HP「とうきょう健康ステーション」より)

https:// www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kensui/gan/contact/

\女性に多い大腸がんや女性特有のがんについてマンガで手軽に知りたい方へのお勧めサイト/

●ポータルサイト「TOKYO#女子けんこう部」 大腸がんのこと

大腸がん | TOKYO女子けんこう部
大腸がんは、女性のがんによる死亡原因の第1位。早期のうちはほとんど自覚症状がないため、40歳から年1回の定期的な検診受診が大切です。予防につながる生活習慣のことも、チェックしましょう。

\がん検診について詳しく知りたい方へ/

●ポータルサイト「とうきょう健康ステーション」「受けよう!がん検診」

受けよう!がん検診|とうきょう健康ステーション
とうきょう健康ステーションは,東京都保健医療局が運営しています。都民の健康づくりに役立つ情報を配信しています。

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