J1リーグ所属の横浜FCを保有する株式会社ONODERA GROUP(代表取締役会長兼社長:小野寺裕司/所在地:東京都千代田区)では、2022年11月にリーガ・ポルトガル2(サッカーポルトガル2部リーグ)所属のUDオリヴェイレンセSAD(以下、オリヴェイレンセ)の経営権を取得いたしました。
これにより、ONODERA GROUPはJリーグで史上初・国内で唯一の※マルチクラブオーナーシップ(MCO)に挑戦する企業となりました。
※マルチクラブオーナーシップ(MCO)とは
1つのオーナーあるいは資本が、国籍の異なる複数クラブを保有する運営形態のこと。
横浜FCでは、このマルチクラブオーナーシップの取り組みを推進し、日本の子どもたちが世界に挑戦し成功する夢を叶える仕組みの構築、欧州のマーケットで選手を成長させ事業規模の拡大、日本サッカーの強化・発展に貢献すべく、様々なプロジェクトをスタートさせています。
本プロジェクトの背景、構想、今後の展望、現在実施している取り組みのねらいや進捗についてなどを報道関係者の皆様にお話しさせていただきます。
この日本サッカーの発展、課題解決に貢献する新たな挑戦をぜひ皆様に広く発信していただきたく、この度9月19日(火)にメディアブリーフィングを開催させて頂くことになりました。
■内容(想定):
・日欧マルチクラブオーナーシップの背景、仕組み、考え方、今後の展望について
・SPORT TV放映権の獲得、DAZNでの配信について
・留学事業について
・ポルトガル4部リーグ Pevidém SC との育成業務提携について
・永田滉太朗選手の期限付き移籍加入について
・現地でのこと
・今後の日本国内での連携する施策に関して
・その他、質疑応答
ぜひ、ご取材を賜りますようお願い申し上げます。
【横浜FCについて】
■名称:横浜FC
■所属:明治安田生命J1リーグ
■代表取締役CEO:山形 伸之 / 代表取締役社長COO:片原 大示郎
■創設:1998年12月
■本拠地:ニッパツ三ツ沢球技場
■横浜FC公式サイト:https://www.yokohamafc.com/
【UDオリヴェイレンセ (UD Oliveirense SAD) について】
UDオリヴェイレンセは創立101周年を迎え、2011-12シーズンにはタッサ・デ・ポルトガル※2でベスト4に進出している歴史のあるクラブです。
ユース育成カテゴリーの他、サッカー以外にもバスケットボールやローラーホッケー部門なども有する総合型地域スポーツクラブです。
※2 日本の天皇杯に相当する大会。
■名称:UDオリヴェイレンセ(União Desportiva Oliveirense SAD)
■所属:リーガ・ポルトガル2(ポルトガル2部)
■代表:山形 伸之
(UDオリヴェイレンセ 代表取締役社長((President))/横浜FC代表取締役CEO)
■22/23成績:10位/18チーム中(10勝 11分 13負)
■創設:1922年(2022年に創設100周年)
■本拠地:エスタディオ・カルロス・オゾーリオ
■UDオリヴェイレンセ公式サイト:https://udoliveirensesad.pt/ja/
・UDオリヴェイレンセ日本公式Twitter:https://twitter.com/oliveirense_jp
【ONODERA GROUPについて】
ONODERA GROUPは全国2,800ヶ所以上で食事提供を行う株式会社LEOCをはじめ、食・人財・再生医療・介護・スポーツなど、多彩な事業をグローバルに展開しております。「お客様に喜びと感動を」「パートナーに成長と幸福を」「社会に貢献を」との企業理念のもと、一人ひとりの「幸せづくり」におけるリーディングカンパニーとして、さらなる挑戦を続けてまいります。
■所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番3号 大手センタービル16階
■創業:1983年4月1日
■代表者:代表取締役会長兼社長 小野寺 裕司