マルチウエイロボットは国際物流総合展2023に出展します、ブース番号 2L-01、2023年4月の関西物流展の初登場以来、多くの引き合いを頂き、国内での様々な環境での実証実験を経て導入を決定した企業も複数あります。
機種が多いだけではなく、それに伴い、荷役ソリューションも多く開発しています。
①トラックの自動積み降ろし:本体に搭載したカメラのみで、トラックの位置ずれが±50cm、角度ずれが±5°に対応、さらに天眼システムを使用すると、トラックの位置ずれが±1m、角度ずれが±10°にも対応可能。
②自動荷積み荷下ろし:荷積みはパレットの姿を自動識別をし位置ずれがあった場合、自動で位置を調整し、正確な位置と角度でパレットを引き取り可能、また、黒パレットを識別でき、西日など光の影響があっても正確に取れます。荷下ろしに関してはフォークの爪にセンサーを埋め込むことで、下段の高さが揃わなくても正しく荷下ろしができます。
③段積み段バラシ:床の条件や荷姿に多少のサイズ制限がありますが、最大4段の積み上げに対応し、鉄パレ、網パレなどにも対応しています。
④天眼システム:ロボットの本体のセンサー以外、現場の天井などにカメラを取り付けることで作業エリアの情報を点群データとして取得可能、その情報をフォークリフトに転送をし共同作業で物流製造現場の難題を解決しています。作業エリアに人の進入防止のみならず、煙の識別、人の姿の識別などの機能を活用すれば災害が起きる前の防止対策にもなる。
⑤カスタマイズ:AIサーモスタット技術を搭載することで各種のセンサーが-25°の環境から常温に切り替わっても正常に動作をし、無線充電で結露がある現場でも問題なく充電可能。また、防爆仕様へのカスタマイズにも対応。
⑥天空ナビゲーション:移動ラックなどLidarで壁や柱などの景色を見ることができない環境、あるいはその環境がラックの移動により激しく変化する場合、天井に反射板やQRコードを付けることで上部空間を使ってナビゲーションが可能になり、狭い通路でも荷役できるKシリーズの製品との組み合わせで簡単に立体倉庫を構築することも可能です。
今回の出展機種は
X1:https://multiway-robots.jp/x1/
X20:https://multiway-robots.jp/x20/
SE15:https://multiway-robots.jp/se15/
K16:https://multiway-robots.jp/k16/
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展示会:https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp
ブース番号 2L-01
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製品一覧:https://multiway-robots.jp/products/
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テクトレ株式会社:https://techtrade.jp
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