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ニッパツ横浜FCシーガルズへのサポート活動について
ドイツ発の家庭用浄水器メーカーのブリタは、女性の夢や生き方などの多様性を応援し、一人一人が輝ける社会の成長や発展に寄与することを目指し、この度、女性の生涯スポーツとしてサッカーができる環境をつくることと、女子サッカーの普及・強化に尽力する女子サッカーチーム、ニッパツ横浜FCシーガルズの理念に共感し、支援活動を開始しました。
アマチュアチームでスポンサーや、サポートに限りがあるため、今までは球技場に設置されている水道場で給水していた選手やチームスタッフ達全員へブリタのボトル型浄水器「アクティブ」を、また全員で使用できるタンク型浄水器「フロー」を提供し、ピッチサイドでも手軽に水分補給ができるようになりました。ブリタ製品は、水道水を補充すれば、その場で塩素や味に影響するその他物質などをろ過し、安心でおいしい水を飲むことができることから、熱中症対策に重要な水分補給に貢献。特に、選手やチームスタッフからはボトル型浄水器「アクティブ」は持ち運びが可能なため、重宝されています。
また、ブリタは猛暑の中での練習や試合をする選手達やチームスタッフが少しでも冷たい水が飲めるように、ニッパツ横浜FCシーガルズのためにオリジナルのボトルカバーや保冷ケースも併せて提供しております。
今後、ブリタは「横浜の地域社会にとって欠かすことのできない“楽しみ、心のより所、プライド、街のシンボル、大切な産業”として多くの人に認められる存在となる」をビジョンに掲げる横浜FCが、地域の方々と一緒に行うさまざまな活動にも参加していきます。球技場周辺のクリーン活動や、球技場付近の田んぼや畑などでの農作業などにも積極的に参加していく予定です。その第一弾として、コロナ禍で実施できていなかった球技場周辺のクリーン活動を9月3日(日)に再開し、試合後の球技場内のゴミ拾いを行いました。
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ニッパツ横浜FCシーガルズのご紹介
ニッパツ横浜FCシーガルズは、横浜という地域社会にとって欠かすことのできない「楽しみ、心のより所、プライド、街のシンボル、大切な産業」として多くの人に認められる存在となる”をビジョンに掲げる横浜FCのチームのひとつでプレナスなでしこリーグ1部に所属しています。
女性の生涯スポーツとしてサッカーができる環境をつくることと、女子サッカーの普及・強化を目的として、一般社団法人横浜FCスポーツクラブとNPO法人横須賀シーガルズスポーツクラブが提携し、2013年「横浜FCシーガルズ」が発足しました。2016年には日本発条株式会社とのスポンサー契約の締結により、「ニッパツ横浜FCシーガルズ」として活動し、ホームスタジアムは男子同様、ニッパツ三ツ沢球技場を使用しています。
男女ともに地域社会へ貢献するため、年々競技人口の増えている女子サッカーの普及を目指し横浜FCサッカースクールに「なでしこコース」を開講するなど、地域の子どもたちとの交流も図り未来のなでしこリーガーを夢見る少女たちの憧れの存在となるべく、日々の仕事とトレーニングを両立させながら活動しています。
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ニッパツ横浜FCシーガルズの監督、選手へ、ブリタのサポート活動前と今の変化について
ブリタがニッパツ横浜FCシーガルズへ製品提供を始め数ヶ月が経ち、サポート活動前と後での練習や試合の変化、実際の使用感などを、2023年1月よりゼネラルマネジャーに就任された斉藤織恵さんと監督の石田美穂子さん、キャプテンの吉田凪沙選手へ伺いました。
◾️ゼネラルマネージャー 斉藤織恵さんにお話を伺いました。
Q. 就任後、まず取り組まれたのがブリタ製品を練習や試合時の水分補給のために使用することだったと伺っていますが、それはなぜですか?
就任後、初めて真冬の早朝にグラウンドへ出た際、凍ってしまうような水道水の蛇口から携帯用のボトルに水を詰めている選手たちを見て、衝撃が走ったのを覚えています。毎日の練習で約1ℓ以上の水分補給が必要になるため、これをペットボトルで考えると相当な量を買うことになります。これをなんとか質の良いお水で、なおかつ環境に優しいものに変えてあげたいと思い、ブリタさんへご相談させていただいたのがきっかけです。
Q. 実際に取り入れてみてから、どのような変化があったと思いますか?
まず一番に、選手たちから「お水がおいしくなった!」と言われたことがとても嬉しかったです。600mlという十分な容量にも関わらず、女性でも持ちやすいサイズ感で、選手たちが積極的に水分を摂ろうと手を伸ばす回数が増えてきたと思います。
Q.斉藤さんのお気に入りのブリタ製品はなんですか?
私自身は、常温の水を飲むことが多いので、タンク型浄水器の「フロー」を自宅で使っています。大容量の水を溜め置きして、そのままコップや料理の時は直接鍋へ入れられる点が気に入っています。
ゼネラルマネージャー 斉藤織恵 プロフィール: 2022年W杯日本開催をきっかけに、サッカー界に関わる仕事をスタートし、Jリーグクラブや日本サッカー協会などで従事した後、2023年より現職を就任。女子サッカーチームの指導者を含め、女性が主体的に運営していくという構想の下、選手・スタッフのサポートおよび環境改善へ努める。 |
◾️監督 石田美穂子さんにお話を伺いました。
Q.ブリタ製品を練習や試合時に使ってみて、選手達の反応はいかがですか?
日々の活動でブリタのボトル型浄水器をチームで使用しています。どの会場の水道水でも、気兼ねなく水を汲めて、なんの心配もなく飲めるのが嬉しいです。選手もそうですが、スタッフも愛用していて、日々に欠かせないものになっています。
Q.監督が考える、水分補給の大切さについて教えてください。
サッカーは全身を使いながら、考え、瞬時に判断するスポーツです。走るだけでなく、ボールを動かすこと、フィジカルコンタクト、身体をとにかく動かし続けます。それだけ動き続けるのですから、発汗量の多さを補う飲水は非常に大切なことです。
夏場は特に脱水症状が起きやすいので、練習中でも飲水タイムを設け、こまめに水を摂るようにしています。冬場でも必ず水分補給を促します。次の日のコンディションにも影響を及ぼすので、選手たちには自宅でもこまめに水分を摂るするように話しています。
Q.監督のお気に入りのブリタ製品はなんですか?
実は、数年前から自宅でブリタのポット型浄水器「スタイル」を愛用しています。朝、目覚めたら必ずコップ一杯の水を飲み、就寝前にも必ず水を飲みます。私の1日はブリタで始まり、ブリタで終わると言っても過言ではありません。それぐらいブリタに支えられています。
監督 石田美穂子 プロフィール: 現役時代の所属クラブは武蔵丘短期大学女子サッカー部、アーセナルLFC、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースなど。引退後、東京国際大学女子サッカー部コーチ、スフィーダ世田谷FCコーチ、ニッパツ横浜FCシーガルズコーチを経て、2023年シーズンよりニッパツ横浜FCシーガルズの監督に就任。 |
◾️キャプテン 吉田凪沙さんにお話を伺いました。
Q.ブリタ製品を練習や試合時に使ってみて、どうでしたか?
これまで水道水をそのまま飲んでいましたが、ブリタを使う様になってから水道水特有の匂いもなくなり、本当に飲みやすくなりました。また、試合時には、チーム専用のボトルカバーのおかげで、冷たくておいしい水を飲むことができています。
Q. ブリタ製品が届いてから生活にどんな変化がありましたか?
常においしい水を飲めることが、こんなにも充実感があるものだと知りました。ボトルに水道水を入れるだけでおいしい水を飲むことができるので、飲料水を買う頻度が減り、経済的にも助けられています。
Q. 吉田選手のお気に入りのブリタ製品はなんですか?
私のお気に入りはポット型浄水器「リクエリ」です! 細身でスタイリッシュな見た目なのに、容量も十分あります。一人暮らしの小さな冷蔵庫でも場所を取らないので、とても重宝しています。
選手 吉田凪沙 プロフィール: 1996年10月26日生まれ。徳島県出身。日ノ本学園高校を卒業後、吉備国際大学(FC吉備国際大学Charme)に進学。2019年より2年間INAC神戸レオネッサでプレーし、2021年にニッパツ横浜FCシーガルズに加入。3年目となる2023年シーズンはキャプテンを務める。 |
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9月3日(日)実施したクリーン活動をレポート
9月3日(日)、Brita Japan株式会社はニッパツ横浜FCシーガルズのファンや地域の方々との交流を兼ねたクリーン活動に参加しました。コロナウィルス感染症が流行する以前は頻繁に行われていた活動でしたが、流行が拡大するとともに休止へ。
今回、コロナウィルス感染症対策が緩和したことにより、再び実施することが叶い、試合後のニッパツ球技場内を選手やチームスタッフなどを含めた総勢約40名で、ニッパツ三ツ沢球技場内のゴミ拾いを行いました。
試合後、球技場正面入り口にサポーターやチームスタッフ、Brita Japan株式会社の社員など約40名が集まり、球技場内のクリーン活動をスタート! 試合後だったこともあり、途中、選手も加わりゴミ拾いを行いました。
クリーン活動で大活躍したのが、子ども達! 目線も低く、小さなゴミも見逃さない、その姿勢は大人も見習うばかり。横浜FCオフィシャルクラブマスコット、フリ丸とも写真を撮り、ゴミ拾いの成果も報告。
いつもそんなに汚れていないという事前のお話し通り、約20分ほどで客席すべてのゴミを拾い集めることができました。拾ったゴミはペットボトルと燃やせるゴミに仕分けし、大きなゴミ袋約4,5袋ほどを回収。ほとんどのものが球場内の売店で販売されている弁当箱やお菓子の空、プラスチックカップ、そしてペットボトルでした。
9月とはいえ、体感35℃以上ある暑さの中、飲料水のゴミが多く目立つ結果となりました。
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タンク型浄水器「フロー」とボトル型浄水器「アクティブ」をご紹介
◾️ボトル型浄水器「アクティブ」
製品名: ボトル型浄水器 アクティブ
参考価格 : オープン価格(マイクロディスク カ-トリッジ1個付き)
本体サイズ: 幅75mm×奥行75mm×高さ235mm
容量: 全容量0.6L
重さ: 146g
取扱店舗: 全国の主要スーパー、主要ホームセンター、専門店、家電量販店、ECサイトなど
特徴:
・スクイーズできるので飲みやすい
・付属のキャップはコップとしても使える
・持ち運びに便利なストラップ付
・BPAフリー素材で安心して使える
■タンク型浄水器「フロー」
製品名: タンク型浄水器 フロー
価格 : オープン価格(ピュアパフォーマンスカートリッジ3個付き)
本体サイズ : 幅21.4cm x 高さ22.0cm x 奥行30.4cm
容量: 全容量8.2L、ろ過水容量4.85L
取扱店舗: 全国の主要スーパー、家電量販店、ECサイトなど
特徴:
・注水しやすいスライド式のふた
・大勢での使用が可能な大容量
・スマートライト搭載で、カートリッジの交換時期がひと目 で分かる
・操作しやすい注ぎ口
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ブリタ グループについて
1966年にドイツで誕生した家庭用ポット型浄水器の発明者であるブリタは、今日家庭用向けのみならず、商業用設備や徹底した衛生管理が必要なケア部門向けに対して、革新的な飲料水最適化ソリューションを幅広く開発、製造、販売しています。
2022事業年度の総売上高は、6億6,400万ユーロ、2020 年末の時点で全世界で2,262人の従業員(うち1,221人はドイツ国内勤務) を誇るブリタ グループは、飲料水の最適化と個別化におけるリーディングカンパニーの1つです。
当社は、世界の浄水器市場で主導的な地位を築いています。本拠地はドイツのヴィースバーデン近郊のタウヌスシュタインにあり、5大陸・70か国に30社の子会社および支店を構えています。さらにドイツ、英国、イタリア、中国に生産拠点を持っています。
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ブリタ グループのサステナブルな取り組みについて
ブリタ グループは、環境への影響を低減する責任があると考え、「バランスの取れたインパクト」をテーマにしたサステナビリティ・プロジェクトにコミットしています。
「バランスの取れたインパクト」では、全社での二酸化炭素を管理することを目指しています。これにより事業活動に起因するCO2排出量の測定を行い、たとえば製造工場やオフィスビル、設備のエネルギー効率の改善に向けて対策を講じています。また、電気自動車の使用を促す社用車方針を定め、エネルギー効率の良いLED照明への変更を行い、さらに、社内外で意義のあるプロジェクトへの投資を思索しています。
二酸化炭素の排出を防ぎ、地球に対する当社の影響を最低限に抑えることを目指し続けています。
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BRITA Japan株式会社について
BRITA Japanは2005年に設立され、2022年末の時点で、30人の従業員を抱えています。主力であるポット型浄水器に加え、2017年に発売を開始して以来堅調に成長しているボトル型浄水器、さらにはカラフェ型浄水器の輸入・販売を行っています。当社は、環境保全に積極的に取り組む企業として、今後もプラスチックごみ削減を始め環境保護に貢献していきたいと考えています。
会社名 : BRITA Japan株式会社
本社 : 東京都中央区銀座3-15-10 JRE銀座3丁目ビル
HP : www.brita.co.jp
【お客様からのお問い合わせ先】
ブリタカスタマーセンター 0570-001-179
(平日10:00~17:00、土日祝日、年末年始を除く)