深刻化する人手不足の中、外国人材の受け入れ制度として「技能実習制度」「特定技能制度」という名称を耳にする機会が増えていますが、この2つの制度は似ているようで全く異なる制度です。
1993年に制度化された「技能実習制度」は、日本で培われた技能・技術又は知識を開発途上地域等へ移転させることで、当該開発途上地域等の経済発展を担う「人づくり」への寄与を目的とした国際協力の取り組みです。一方で「特定技能制度」は、中小・小規模事業者をはじめとする人手不足への対応を目的に、2019年から外国人の就労が可能となった制度です。
本セミナーでは、労働基準監督署長の経験を持つ八木 直樹氏をお招きし、「技能実習制度」と「特定技能制度」の違いとメリット・デメリットを解説します。
<本セミナーは、このような方々におすすめです>
・技能実習制度、特定技能制度の活用を検討されている企業担当者
・技能実習制度、特定技能制度について知識を付けたい企業担当者
- セミナー概要
開催日時 | 2022年7月27日(水)15:00-16:00 |
参加費 | 無料 |
参加方法 | Zoom配信 お申込み完了後、別途「ブラウザ閲覧用URL」をメールでお送りします。 ▼お申込みはこちら https://willof-work.co.jp/corp/fo-seminar/fo-20220727/ |
プログラム | 第1部:技能実習制度の概要 第2部:特定技能制度の概要 第3部:技能実習制度と特定技能制度の違いとメリット・デメリット 第4部:質疑応答 |
- 登壇者
八木労務監査事務所 所長/働き方改革日本株式会社 代表取締役
特定社会保険労務士/労働衛生コンサルタント
八木 直樹氏
昭和62年から愛知・埼玉・栃木・千葉労働局及び労働基準監督署に勤務。 この間、あらゆる業種・規模の3,000以上の事業場の労務管理、安全衛生管理、派遣労働者の受入、労働災害調査、労災補償等に関わる。 さまざまな労働者(外国人を含む)からの相談受付、労使紛争の解決についても1,000件以上を経験。
■株式会社ウィルオブ・ワークについて
ウィルオブ・ワークは、販売やコールセンター、介護をはじめ、業種に特化した 「人材派遣」「業務請負」「人材紹介・紹介予定派遣」サービスを提供しており、業種に特化した教育活動を通して、専門性の高い人材ビジネスを展開しています。当社が掲げる『Chance-Making Company』のビジョンのもと、すべての人の可能性を信じ、あらゆる人の働く機会、そして多様な働き方も増やしていきたいと考えています。
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【会社概要】
社 名 : 株式会社ウィルオブ・ワーク
本 社 : 東京都新宿区新宿三丁目1番24号 京王新宿三丁目ビル3階
設 立 : 1997年1月
代 表 : 代表取締役社長 告野 崇
資 本 金 : 9,900万円
従 業 員 数 : 3,545名(2022年3月末現在)
U R L : https://willof-work.co.jp/