元労働基準監督署長が解説する技能実習制度と特定技能制度の違いとは!?

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 ウィルグループの総合人材サービスを手掛ける株式会社ウィルオブ・ワーク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:告野 崇)は、労働基準監督署長の経験を持つ、八木労務監査事務所(本社:千葉県市川市、代表者:八木 直樹)所長の八木 直樹氏をお招きし、無料オンラインセミナー『元労働基準監督署長が語る 技能実習制度と特定技能制度の違い ~メリット・デメリットも解説~ 』を、2022年7月27日(水)に開催します。

 深刻化する人手不足の中、外国人材の受け入れ制度として「技能実習制度」「特定技能制度」という名称を耳にする機会が増えていますが、この2つの制度は似ているようで全く異なる制度です。

 1993年に制度化された「技能実習制度」は、日本で培われた技能・技術又は知識を開発途上地域等へ移転させることで、当該開発途上地域等の経済発展を担う「人づくり」への寄与を目的とした国際協力の取り組みです。一方で「特定技能制度」は、中小・小規模事業者をはじめとする人手不足への対応を目的に、2019年から外国人の就労が可能となった制度です。

 本セミナーでは、労働基準監督署長の経験を持つ八木 直樹氏をお招きし、「技能実習制度」と「特定技能制度」の違いとメリット・デメリットを解説します。

<本セミナーは、このような方々におすすめです>
・技能実習制度、特定技能制度の活用を検討されている企業担当者
・技能実習制度、特定技能制度について知識を付けたい企業担当者

 

  • セミナー概要
開催日時 2022年7月27日(水)15:00-16:00
参加費 無料
参加方法 Zoom配信
お申込み完了後、別途「ブラウザ閲覧用URL」をメールでお送りします。
▼お申込みはこちら
https://willof-work.co.jp/corp/fo-seminar/fo-20220727/
プログラム 第1部:技能実習制度の概要
第2部:特定技能制度の概要
第3部:技能実習制度と特定技能制度の違いとメリット・デメリット
第4部:質疑応答

 

  • 登壇者

八木労務監査事務所 所長/働き方改革日本株式会社 代表取締役
特定社会保険労務士/労働衛生コンサルタント
八木 直樹氏

昭和62年から愛知・埼玉・栃木・千葉労働局及び労働基準監督署に勤務。 この間、あらゆる業種・規模の3,000以上の事業場の労務管理、安全衛生管理、派遣労働者の受入、労働災害調査、労災補償等に関わる。 さまざまな労働者(外国人を含む)からの相談受付、労使紛争の解決についても1,000件以上を経験。

 

■株式会社ウィルオブ・ワークについて
ウィルオブ・ワークは、販売やコールセンター、介護をはじめ、業種に特化した 「人材派遣」「業務請負」「人材紹介・紹介予定派遣」サービスを提供しており、業種に特化した教育活動を通して、専門性の高い人材ビジネスを展開しています。当社が掲げる『Chance-Making Company』のビジョンのもと、すべての人の可能性を信じ、あらゆる人の働く機会、そして多様な働き方も増やしていきたいと考えています。
ウィルオブ総合求人情報サイト:https://willof.jp/
 
【会社概要】
社       名  :  株式会社ウィルオブ・ワーク
本       社  :  東京都新宿区新宿三丁目1番24号 京王新宿三丁目ビル3階
設       立  :  1997年1月
代       表  :  代表取締役社長 告野 崇
資   本   金  :  9,900万円
従 業 員 数  :  3,545名(2022年3月末現在)
U   R   L  :  https://willof-work.co.jp/

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