9/9,23(土)荒廃農地を再生した農地でイチジクの収穫体験&パフェ作りイベントを開催

この記事は約3分で読めます。
千葉エコ・エネルギー株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役:馬上丈司)グループである認定農業法人株式会社つなぐファーム(本社:千葉県千葉市、代表取締役:富岡弘典)は2023年9月9日、23日の二日間、体験型リゾート施設『Sport & Do Resort リソルの森』(所在地:千葉県長柄町、代表取締役社長:曽谷友紀)と「イチジク収穫体験&パフェ作り」イベントを開催させていただきます。

イベント詳細・お申込み→https://agripv.peatix.com/view

『Sport & Do Resort リソルの森』によるプレスリリースはこちら:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000055952.html

農林水産省の統計資料によると、2021年の畑と田の合計農地面積は434.9万haであり、農地面積が最大であった1961年に比べて、約174万ha減少しています。特に、荒廃農地および耕作放棄地化によって田畑を他の地目に転換(かい廃)していることが大きな要因となっており、過去10年間だけでも 農地面積は約13 万 ha 以上減少しています。このことから今後、食糧生産量が減少することによる食糧の安定供給の確保および「農業・農村の有する多面的機能」が大きく損なわれていくことが懸念されています。

            (農林水産省「荒廃農地の現状と対策について_令和5年7月」より)

            (農林水産省_農業・農村の有する多面的機能のイメージ図より)

千葉エコ・エネルギー株式会社および株式会社つなぐファームは、上記のような課題を解決するべく荒廃農地となっていた農地(本イベント収穫会場)を再生し、さらに強みでもある「営農型太陽光発電事業」にも取り組み、国内農業の基盤である農地を確保しつつ、本イベントのような収穫体験を通して、地域の人々や子供達に農業体験や農業教育を続けてまいります。

今回の収穫体験イベントをはじめ、株式会社つなぐファームでは月に約1〜2回の頻度でイベントを実施しております。メディアの皆様向けに、イベントの様子をご取材いただけますよう農場を開放いたしますので、ご希望がございましたら下記までご連絡をお願いいたします。その他にもご要望がございましたら、ご相談ください。

          荒廃農地を再生した農地で栽培されたイチジク(上)と栽培の様子

■つなぐファームについて
会社名     :株式会社つなぐファーム
代表者     :代表取締役 富岡 弘典
所在地     :〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町2-15 西千葉浪花ビル3F
設立      :2018年2月
URL      : https://www.tsunagufarm.com/

■『Sport & Do Resort リソルの森』について
◇所在 : 〒297-0201 千葉県長生郡長柄町上野521-4
◇電話番号:0475-35-3333
◇アクセス:・東京湾アクアラインから圏央道利用 「茂原長柄スマートIC」から約5分。
      ・東関東自動車道、京葉道路利用 千葉外房有料道路「板倉IC」から約5分。
◇敷地面積:総面積約100万坪

タイトルとURLをコピーしました