キャッシュレス納付のイメージ
都城市は、マイナンバーカード利便性向上の一環として行政手続きのオンライン化に取り組んでいて、デジタル庁が構築するマイナポータルぴったりサービスを活用したオンライン手続き数は、約320手続きあります。
さらに、４月18日からはマイナポータルぴったりサービスでキャッシュレス納付への対応を開始し、都城市が全国初のオンライン納付対応事例として、除籍・改製原戸籍の発行手続きの手数料支払いに対応しました。
８月24日（木）には戸籍謄本の発行など市民課の４手続き、９月１日（金）には所得課税証明など税関係の９手続きを追加し、合計15手続きでキャッシュレス納付が可能となりました。
キャッシュレス納付は現在、「PayPay」「d払い」「au PAY」に対応していて、今後はデジタル庁の準備が整い次第、クレジットカードについても拡大する予定です。
都城市では、今後も他の手続きへの展開を検討し、対応手続きの拡大を図っていきます。
