電気代を削減するIoTシステム「BA CLOUD」、ホテル事業者向け夏の節電応援キャンペーンを開催

「BA CLOUD」を運営するcynaps（シナプス）株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役：岩屋雄介、以下「cynaps」）は、ホテル事業者に向けた「夏の節電応援キャンペーン」を開催することをお知らせいたします。2023年9月29日（金）までにお申し込みいただいた事業者様に限り、初期費用を80%引きにてご提供いたします。

▼キャンペーンの詳細はこちらから
https://offer.cynaps.jp/2023_summercampaign

キャンペーン開催の背景

近年、コロナの収束とインバウンドの増加により観光業が盛り上がりを見せる中、電気代が高騰し経費を圧迫しており、ホテル業界では大きな課題となっています。特に夏季はエアコンや冷房設備の稼働が増えるため電力消費量が急増し、それに伴いコストの大幅上昇と経費圧迫が生じています。

多くのホテル事業者は、既存の節電施策に尽力している一方、これ以上の節電が困難で新たな解決策を求めているのが現状です。

そこで当社ではこのような課題を解決すべく、電気代を削減するIoTシステム「BA CLOUD」の初期費用を抑えて導入ができるキャンペーンを開催するに至りました。少しでも多くのホテル事業者様の助けになるよう尽力を尽くしてまいります。

キャンペーンの概要

キャンペーン対象期間：2023年8月30日（水）〜9月29日（金）
特典：初期費用を80%引きでお値引きいたします。
- ただし、先着3社限定です。
対象者：ホテル事業者様
お申し込み方法：申込フォーム（ https://offer.cynaps.jp/2023_summercampaign ）よりお申し込みください。

▼キャンペーンの詳細はこちらから

2023夏の節電キャンペーン

IoTビルオートメーション・システム「BA CLOUD」について

　「BA CLOUD」は、換気状態を監視し自動制御するIoTソリューションです。累計1,000ヶ所以上に導入実績のあるCO2濃度・温度・湿度の複合センサーにより室内の人の減少や不在を検知し、人がいない時の無駄な換気をカットします。1契約で、1部屋だけの小規模な店舗から15階建程度のビルまでカバー可能で、平均的なコンビニであれば、1店舗あたり年間36万円程度、5年間で180万円の電気代削減が期待できます。料金体系は、削減できた電気代の一部をいただくモデルのため、導入に伴う新たなコストが発生しません。また、換気状態を監視する中で、換気設備の故障や老朽化なども検知できるのが特長です。