「#deleteC大作戦」は、毎年9月のがん征圧月間に、「あつまれ、想い」をスローガンに実施する、SNSでの1投稿が100円、1リアクション10円が、がん治療研究への寄付につながるカジュアルソーシャルアクション(以下、CSA)です。今年で4度目の開催となります。主には、「#deleteC大作戦」に賛同する企業・団体のブランドの商品やロゴに関連する「C」の部分を自由なカタチで消した画像や動画を、「#deleteC大作戦」と「#参加企業・団体名、あるいはブランド名」をつけて参加者がSNS【X(Twitter)、Instagram】で投稿すると、1投稿あたり100円が、また、参加者が、参加企業・団体の公式アカウントが発信する画像や動画をシェア/いいね/再生をすると、1シェア/1いいね/1再生/あたり10円が、がん治療研究への寄付・啓発費用として、参加企業からdeleteCに届けられます。昨年の開始日には、「がん治療研究」という言葉がTwitterのトレンドワードにランクインするなどタイムライン上に投稿が溢れました。今年は、9月2日「#deleteC大作戦」開始日に、カジュアルソーシャルアクション(CSA)体験型イベント「デリシー文化祭」@東京竹芝 を開催し、同日17時には、参加者とともにCを消し、想いを掲げ、一斉投稿を行います。SNSのタイムライン上に「がんを治せる病気にしたい」という想いを溢れさせ、広く発信します。
deleteCでは、2020年の取り組み開始以降、累計5万人の想いと寄付を集め、がん治療研究を後押ししてまいりました。現時点で、小児がん、子宮頸がん、胃がん、肺がん、乳がんなどの臨床専門医や基礎研究者、リサーチナースなど8名の医師・研究者に寄付(計3,000万円以上)と啓発で支援しています。期間中にあつまった想いと寄付は、deleteCの医療公募・選考会を経た医師・研究者にお届けします。寄付先の発表は2024年2月4日に開催する「deleteC 2024 -HOPE-」を予定しています。
※カジュアルソーシャルアクション(CSA)とは、「ふだんの暮らしの中で、自分にできることからはじめる軽やかなアクション」を指し、deleteCが大切にしている考え方です。
【概要】
名称 : #deleteC大作戦
期間 : 2023年9月2日(土)17:00~9月30日(土)23:59
※9月2日(土)17:00 一斉投稿スタート
実施内容 :SNSでの投稿や拡散が寄付に繋がる(参考方法については、後述の「参考①②」参照)
特設サイト :https://www.delete-c.com/post
【投稿対象商品・啓発内容】※順次公開予定
・大和リース株式会社様:商業施設「BRANCH(ブランチ)」の「C」を消そう
運営・管理施設に設置の「deleteCモデル自動販売機」と一緒に撮影しよう
・サントリー食品インターナショナル株式会社様:「C.C.レモン」「デカビタC」の「C」を消そう
・株式会社グラフィコ様 :「オキシクリーン」「フットメジ」からCを探して消そう
・コクヨ株式会社様: キャンパスノートのCampus の「C」を消そう
・サイボウズ株式会社様 : Cybozuの「C」を消そう
・JBCCホールディングス株式会社様:JBCCホールディングスの「C」を消そう
・セメダイン株式会社様:セメダイン全商品に付いている「C」を消そう
・株式会社 NTT Sports X様:「浦安D-Rocks」の「C」を消そう
・株式会社NTTドコモ様:「レッドハリケーンズ大阪」のCを消そう
(大作戦期間中に体験型チャリティイベントも実施予定)
・株式会社カーヴ・ド・リラックス様:カーヴ・ド・リラックスのネットショップ購入商品の「C」を消そう
・株式会社SouGo様:「華密恋」の商品からChamomile(カモミール)の「C」を消そう
・株式会社ブルームダイニングサービス様:がブリチキン。のロゴから「C」を消そう
・一般社団法人京丹後青年会議所様:京丹後で「C」を消してくれる企業やお店を探そう
・サミット株式会社様:社員への取組みに関する周知
・公益財団法人新日本フィルハーモニー交響楽団様:演奏会場での取り組みに関する周知
・株式会社MICIN様:オウンドメディアやイベントにおける周知
【メディアパートナー】
東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)様・出雲ケーブルビジョン様
■参考①:#deleteC大作戦への参加方法
「#deleteC大作戦」に賛同する企業・団体のブランドの商品やロゴに関連する「C」の部分を自由なカタチで消した画像や動画を、「#deleteC大作戦」と「#参加企業・団体名、あるいはブランド名」(※2)をつけて参加者がSNS【X(Twitter)、Instagram】で投稿すると、1投稿あたり100円が、また、参加者が、参加企業・団体の公式アカウントが発信する画像や動画をシェア/いいね/再生をすると、1シェア/1いいね/1再生/あたり10円が、がん治療研究への寄付・啓発費用として、参加企業からdeleteCに届けられます。
(※2)投稿の際のハッシュタグについては、deleteC特設サイトをご確認下さい。
【特設サイト】https://www.delete-c.com/post
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●9/2(土)14:00~18:00
~カジュアルソーシャルアクションが、がん治療研究の応援に~
「デリシー文化祭」@東京竹芝 開催!
イベント参加をはじめ、買い物や投稿などの参加者のアクションすべてが、がん治療研究の応援につながる“カジュアルソーシャルアクション”体験型イベントです。カジュアルソーシャルアクション(以下、CSA)とは、「ふだんの暮らしの中で、自分にできることからはじめる軽やかなアクション」を指し、deleteCが大切にしている考え方です。デリシー文化祭では、高校生と大学生のチャレンジブース「デリシーカフェ」や、読書が応援につながる「デリシーブックセンター」がオープンするほか、deleteC参加企業によるがん治療研究の寄付につながるコラボ商品等の販売も行います。また、想いを届ける「デリシーポスト」も設置し、参加者の応援メッセージを当日会場にて一部発表します。舞台においては、参加者が取り組むCSAの紹介や、がん治療研究のいまを知る医療者によるセッション、「#deleteC大作戦」開始に向けた大作戦会議を行います。同日17時には、参加者全員で一斉投稿も行います。
【概要】
実施日時 : 2023年9月2日(土)14:00~18:00 (17:00 #deleteC大作戦一斉投稿)
場所 : 東京ポートシティ竹芝 ポートホール
住所 : 東京都港区海岸1-7-1東京ポートシティ竹芝1階
寄付につながる参加チケット :一般:3,000円、学割:(大学生)2,000円、(中学生・高校生)1,000円、
入場券:500円
購入方法 : チケット販売サイトより事前にご購入ください。
受付方法 : 事前にご購入いただいた電子チケットを受付にてご提示下さい。
入場受付時に、会場内で使用出来る、「deleteC CSA Ticket」をお渡しさせていただきます。
※企業・団体ブースでは使用できません。予めご了承ください。
【ブース出展参加企業・団体】
・IKEUCHI ORGANIC株式会社様:購入が寄付につながる商品の販売
・株式会社グラフィコ様:購入と投稿が寄付につながる商品の販売
・株式会社SouGo様:購入と投稿が寄付につながる商品の販売
・一般社団法人京丹後青年会議所様:投稿が寄付につながる商品の販売
・株式会社ブルームダイニングサービス様:投稿が寄付につながる商品の販売
・サントリー食品インターナショナル株式会社様:投稿が寄付につながる商品の提供
・大和リース株式会社様:投稿が寄付につながる展示物にて参加
・JBCCホールディングス株式会社様:投稿が寄付につながる展示・配布物にて参加
・東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)様:「土曜はカラフル!!!」関連展示にて参加
・株式会社NTTドコモ様:「レッドハリケーンズ大阪」ラグビーダーツのアクテビティーにて参加
・ナオカケル株式会社様:購入が寄付につながる商品の販売
・和菓子とコーヒー様:購入が寄付につながる商品の販売
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●10/1(日)~10/31(火)
~買い物、音楽鑑賞、旅行が、がん治療研究の応援に~ deleteC寄付付き商品・チケット販売開始!
売上の一部が、がん治療研究の寄付につながる商品やチケットを販売します。タオルや入浴剤、ワインや旅行など、ふだんの暮らしの中でがん治療研究を応援できる仕組みが広がります。
【概要】
実施日時 : 10月1日(日)~10月31日(火)
販売内容 : 対象商品・チケットについては、9月に発表予定です。
deleteCについて
deleteCは、個人、企業、組織などの立場を越え、がんを治せる病気にしたい、という想いを自由に意思表示することで、誰もががん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発を通じて、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献します。
具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体・自治体・個人が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどしたオリジナル商品・サービスを制作・販売・提供します。購入金額の一部はdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん治療研究に寄付(※)されます。
毎年9月には「#deleteC大作戦」と題し、SNS投稿・拡散が寄付に繋がる啓発の取り組みを実施し、毎年1月末にワールドキャンサーデーに先駆けて開催する「deleteC -HOPE-」にて、がん治療研究を推し進める医師・研究者に寄付をお渡しします。寄付先となるがん治療研究については、公募を実施し、がん臨床試験の専門的知見を有する医師のほか、プロジェクト参加企業、deleteC医療リサーチチームといった多様な視点を持つメンバーで選考委員会を構成し、公正なる審査のもと、寄付先を決定します。選出したテーマの動画コンテンツなどを制作・発表し、deleteCがさまざまなメディアを通して幅広く情報発信します。現在は、参加企業130社、寄付者5,000名を超える方々に支持されており、これまでに8名の医師・研究者に総額3,000万円以上を支援しています。
(※)寄付金は、がん治療研究及び、啓発コンテンツ制作費などdeleteCの活動に充てられます。
取り組みのきっかけ
日本では、毎年100万人前後が新たにがんに罹患し、生涯 2人に1人はがんにかかり、3人に1人が命を落とすと言われています。早期診断・治療の時代が到来したものの、がんは相変わらず国民の死亡原因第 1 位です。
このようながんを治せる病気にするために、日本のみならず世界の研究者達が日々研究を続けています。
deleteCは、医師・研究者の方々と対話を重ねる中で、その一つひとつの研究こそが、現状を変え、数年後、10年後の未来を変える「希望の種」だと気付きました。がん診療・がん治療研究に携わる医師からdeleteCに「研究がなければ治療は始まらない」、「砂粒のような研究の積み重ねが大きな山を作る」、「今進めている研究が3年後、5年後、未来のがんを治せる病気にする希望につながる」、「生きたいと願う患者さんの想いにこたえたい」など、多くの声が寄せられています。
治療研究の着実な積み重ねにより、不治の病と言われていたがんの治療成績は年々向上しています。手術や放射線治療技術の進歩に加えて、1990年以降に分子標的薬が、2010年代なかばには免疫チェックポイント阻害剤が登場し、近年では患者の遺伝子・細胞等を分析し、個々人に最適な治療法が選択できる「精密医療(Precision Medicine)」が現実のもとなりつつあります。しかし、いまだ治療選択が極めて限られるがんも存在し、治せないがんも残っています。また、欧米で使える薬、治療法が国内では使えない場合があるといった課題や、日本のがん研究の予算が欧米に比べて少ないといった課題があります。
deleteCは、このような医師・研究者の想いや現状を受け止め、誰もがふだんの暮らしの中で、がん治療研究という「希望の種」を応援できる仕組みを作り、「がんを治せる病気にする日」を一日でも早く手繰り寄せるため、活動を進めています。※「最新がん統計」国立研究開発法人国立がん研究センター https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html
【法人概要】
団体名 : 認定特定非営利活動法人deleteC(2022年9月22日交付・認定番号4生都管第703号)
設立 : 2019年9月5日
代表 : 代表理事 小国士朗
事業内容 : (1)ロゴ等を活用したがん啓発事業
(2)がん啓発イベント事業
(3)がん医学研究に対する寄付・助成事業
(4)がん医学研究に関する事業提供・啓発事業
(5)その他その目的を達成するために必要な事業
支援の方法 :https://www.delete-c.com/support
HP : https://www.delete-c.com/
▼PDFデータ
https://prtimes.jp/a/?f=d65179-33-db83cf68dbf42832e53098531903e048.pdf