導入事例の全文はこちら:https://sreake.com/case/intec/
■インテック様 Sreake導入事例
株式会社インテックは、金融機関向け総合情報系ソリューション「F3(以下、エフキューブ)」をはじめとする幅広い商品・サービスを提供しております。この度、エフキューブの運用コストや効率性などの課題解決を目指し、スリーシェイクがインフラの刷新を支援いたしました。SREエンジニアの鈴木と共に、インフラ開発のチームリーダーである菅原様とチームメンバーの袁様に、プロジェクトの成果や感想を伺いました。
課題、決め手と導入効果
<課題>
・インフラ構築作業の属人化に伴い、運用負荷の高い状態だった
・オンプレミス時代を引きずって、AWSに載せ替えた構成となっており、パブリッククラウドのメリットを十分に活かしきれていなかった
<決め手>
・お客様である金融機関に必要なセキュリティの知見並びに実績が豊富だった
・インフラ構築支援に閉じず、リリース後の保守運用や組織体制までを見据えた構成案を提案していただけた
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<効果>
・各種AWSマネージドサービスの活用による、シンプルな構成を提案いただけたため、インフラ構築をスムーズに進められた
・TerraformによるIac化により、構築作業の省力化、品質向上につながった
インテック様 導入事例インタビューページ:https://sreake.com/case/intec/
■Sreake(スリーク) とは
「Sreake」は、スリーシェイクの主力事業であり、SRE(Site Reliability Engineering)の導入・実践に向けた日本初の伴走型コンサルティングサービスです。
金融、製造、小売、AI、メディアなど、技術力が求められる領域で、Google社の提唱するSREの考え方に基づき、クラウドネイティブな技術導入、開発/運用プロセスの支援をしています。
AWS, Google Cloud, Kubernetes, Observability, DBRE, MLOpsなどの最新技術の知見を集約し、文化も含めた「インフラ」を整備し、企業のSRE内製化をゴールとして支援します。
サービスサイト:https://sreake.com/
■株式会社インテックについて
会社名:株式会社インテック
所在地:富山県富山市牛島新町5-5
代表者:代表取締役社長 北岡 隆之
設立:1964年1月11日
資本金:208億30百万円
事業内容:
インテックは、ICT技術の研究・開発からアウトソーシングまでの一貫した「ビジネス領域」をトータルソリューションとして提供します。また、さまざまな分野でICT技術を応用した独自のサービスを提供し、お客さまの事業展開を支えるとともに、豊かな生活とスマートコミュニティ作りを目指しています。
ビジネス領域:技術研究、ICTコンサルティング、ソフトウェア開発、システム・インテグレーション、ネットワークサービス、アウトソーシングサービス
【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、 AWS / Google Cloud / Kubernetes に精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 ( https://www.securify.jp/securify-scan/ )
ノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 ( https://relance.jp/ )
会社HP :https://3-shake.com/