首位を獲得したのは、『ホリエモンの雑学ch【堀江貴文 切り抜き】』(492万再生)。違法車検で話題となっているビックモーターについて語った『堀江貴文』の切り抜き動画が、ダントツで1位。2位と比べると、再生回数は約400万多い。さらに、同チャンネルは、9位(117万再生)にもランクイン。
さらに、8位(119万再生)にも、『ホリエモンの8ちゃんねる』という『堀江貴文』の切り抜きチャンネルが登場している。
2位にランクインしたのは、『キヨ。』(179万再生)。「ゼルダの伝説ティアーズオブキングダム」のゲーム実況動画第8弾が公開され、注目を集めた。
3位にランクインしたのは、『ホモサピ』(178万再生)。カメムシを材料に、コーラを作るという『ホモサピ』らしい実験動画が人気となった。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、7月30日~8月5日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtuber_ranking_1w_specific_0806/
※本PRtimesに公開した記事は、nofollowをつけずに上記ランキングのリンクを設定した場合のみ、使用許諾をしております。
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ジャンル特化YouTuberランキングTOP10
ホリエモンの雑学ch【堀江貴文 切り抜き】(1位, 9位)
首位を獲得したのは、ビックモーターの闇について『堀江貴文』が、元ビックモーター社員の『中野優作』と話す場面の切り抜き動画。
とにかく大きさや規模、他社競合と比較をさせない、などを戦術として大きくなってきたビックモーター。車検詐欺やブラックな働き方、街路樹の伐採など、多くの問題が露出し、今話題となっている。
ビックモーターが金利の最大値9.9%をつけて120回払いのローンを組ませたり、諸費用を隠して広告を出したり、詐欺まがいの仕事を行っているということを元ビックモーター社員で現在BUDDICA代表取締役の『中野優作』は話す。今まで、このような事実はあったものの、メディアに取り上げられず、大事には至っていなかった。
その後も、ビックモーターのコンサル会社やマーケティングについて、他の中古車販売店についてなど、さまざまなことを話す2人。
中古車販売店に潜む闇についてよく理解できる動画となっている。
『堀江貴文』が楽天モバイルについて話した時の切り抜き動画が9位にランクイン。
大手キャリアが楽天潰しを行なっているという話から始まる本動画。docomo、au、ソフトバンクの1年間の営業利益は各々1兆円。単純計算で、日本人1人あたり年間3万円携帯料金を払っていることになる。これほどまでに携帯料金が高いのは、日本だけである。
一方、『堀江貴文』による格安SIM「HORIE MOBILE」は、月額1500円。同額のahamoと比べると、電話サポートがついているという点が、安心できる。さらに、大手3キャリアのデータ通信をキャッチするWI-FIルーターの販売開始も発表。
これを機に、携帯キャリアの見直しを行うのも良いのではないだろうか。
キヨ。(2位)
『キヨ。』による「ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム」ゲーム実況が2位にランクイン。
「ゼルダとかけましてぇ、ゼルダとときます、その心はぁ、ゼルダァアア!」と『キヨ。』らしく始まった「ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム」のゲーム実況。今回は8回目である。
ゲーム内の展開や、登場キャラクターにおもしろおかしくツッコミを入れまくりながらも、ゲームを完璧に進めていく。
実況のラストスパートでは、一度訪れたことのあるゴロンシティに向かう。久しぶりに会った心優しい「ユン坊」が金のアクセサリーをつけ、顔つきも変わっており、大爆笑する『キヨ。』。
かつては可愛らしかった「ユン坊」はなぜこんなにも変わってしまったのか。次回に続く。
ホモサピ(3位)
3位は『ホモサピ』がカメムシを潰したものとレモン汁を混ぜるとコーラの匂いがするのでは、という検証動画。
パクチーを潰した手にレモン汁を擦り合わせると、コーラの香りがする。そして、パクチーの別名は「カメムシ草」。そこで『ホモサピ』は、カメムシとレモン汁でコーラが作れるのではないかと予測。早速、アオカメムシ探しを行う。
白い布に紫外線を当て、カメムシを集める。しかし、思うように集まらなかったため、視聴者のお父さんの畑に向かう。植物につく大量のカメムシを興奮しながら捕まえる。
捕まえた大量のカメムシから早速コーラを作る。カメムシを茹でて、潰して、ライムと砂糖水を混ぜる。匂いは完全にコーラ。炭酸水で薄めて早速飲んでみる。割と正解に近いという『ホモサピ』。さまざまなスパイスを混ぜ合わせ、味を微調整。
完璧なカメムシコーラを作り上げた。
HikakinGames(4位)
4位にランクインしたのは、『HikakinGames』の10周年を記念して、のニンテンドースイッチ100台プレゼント企画と今までの振り返りをする動画。
プレゼント用に購入した10台のニンテンドースイッチ。『ヒカキン』はその中から10台だけ選んで、サインをする。似顔絵を描いたり、ゲーム機のイラストを描いたり、それぞれで違うサインを書く。
サインが書き終わると、今までの動画の振り返りが行われる。『HikakinGames』で1番最初に公開されたゲーム実況を見ながら、そこに映る自分に「ほっっっそ」とコメントする。
その後、『HikakinGames』の再生回数ランキングと『ヒカキン』が選ぶ名場面を発表。今まで動画を見てきたファンにとっては、昔の動画の面白シーンを見ることができる嬉しい企画となっている。再生回数1位の動画は、脅威の5000万再生越え。メインチャンネル以外でここまでの再生回数を稼ぐ『ヒカキン』の凄さを改めて感じられる。
最後には、9年ぶりに「しょぼん」の実況を再開することを発表。さらに、チャンネル登録者数600万人を目指すことを宣言した。
IKITERU【イキテル】(5位)
日本在住の韓国人YouTuber『イキテル』が、韓国からきた高校生たちを案内する動画が5位にランクイン。
空港に着いた高校生2人を迎える『イキテル』一同。夜遅いので観光は次の日からということになる。翌朝、緊張して寝られなかったと話す高校生たちが可愛らしい。
早速、松屋で朝食を食べる。初めて食べる牛丼に「美味しいです」とコメント。食レポに慣れていないが、その表情からは本当に美味しいと思っていることが伺える。
その後、17アイスクリームを食べたり、神社に行ったり、屋台のかき氷を食べたり、お神輿を見たり、日本を満喫した。
最後には、1日日本に来て思ったことを述べる。ホテルのサービスや、自然の綺麗さ、人々の礼儀正しさに関心した、想像以上に良い国だと話した。
もちまる日記(6位, 10位)
6位にランクインしたのは、家に来ているばあばに帰って欲しくない兄弟猫の「もちまる』と『はなまる』のようすを移した動画。
ばあばの足元をずっとウロウロしている『もちまる』と『はなまる』。ばあばが散歩にいく時もついていく。お風呂に入っている間もドアの前でずっと待つ。寝室に行くとすぐに探しに行く。
ばあばにすっかり懐いて甘えんぼになっている兄弟猫の様子がとても可愛らしい。
10位にランクインしたのは、猫の『もちまる』と『はなまる』がばあばに甘える動画。
ばあばと遊ぶ『もちまる』。それに気づいた『はなまる』も、すぐに来てばあばに甘える。たくさん遊んだ後は、ご飯タイム。猫缶の音を聞いて集まってくる2匹が可愛らしい。準備中であるにも関わらず、盗みぐいする様子がそっくりで、2匹が兄弟であることがよく感じられる。
ばあばが帰る準備をすると、あからさまにしょんぼりする『もちまる』と『はなまる』。玄関に向かうばあばを追いかけ、寂しそうにする様子に飼い主の『下僕』は駅までみんなでお見送りすることに決める。
車の窓から、寂しそうにばあばの背中を見つめる兄弟猫であった。
カラフルピーチ(7位)
7位にランクインしたのは、『カラフルピーチ』のマインクラフト実況動画。
フィールドの中で建設をしたり、戦いをしたり、さまざまな遊びができるマインクラフトを、『カラフルピーチ』が実況。今回は、仲間の中に殺人をもくろんでいるピエロがいる中で、ピエロから逃げながらドラゴンを討伐するというミニゲームを行う。
各々が、アイテムを作るために材料を集めをする中で、ピエロに殺されてしまう人も出てくる。そんな中で、お互いがお互いを疑い、グループ行動もしづらくなってくる。
結局、ピエロは『シヴァ』と『じゃぱぱ』。『ゆあん』は、2人にピエロだと疑われて身の潔白を証明するためにドラゴン退治のためのアイテムを全て渡してしまう。さらに、全員ピエロの2人を仲間と信じ、一緒に行動した結果殺されてしまう。
最終的に、ピエロの2人が全員殺してピエロチームの勝利となった。
ホリエモンの8ちゃんねる(8位)
8位にランクインしたのは、ビックモーターについてはなす『堀江貴文』と元ビックモーター社員の『中野勇作』が話す動画の切り抜き。
1位の動画と同じ切り抜き動画。
ビックモーターの闇や、詐欺まがいな稼ぎ方、ブラックな金利や、その儲け方を真似した他中古車販売店についてなど、中古車販売業界に蔓延る問題について触れている。
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【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
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【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。 創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
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