ライバル?なかよし? 一ノ蔵×浦霞 コラボ企画「うららとくらら」特設ページにてデザイン発表!

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いよいよ8月8日(火)より、「うららとくらら」のデザイン、商品詳細を公開!

 2023年8月8日(火)、株式会社 一ノ蔵(宮城県大崎市松山、代表取締役社長 鈴木 整)は、株式会社 佐浦(宮城県塩竈市、代表取締役社長 佐浦弘一)とのコラボ企画、一ノ蔵 × 浦霞 「うららとくらら」のデザインと商品スペックなど商品の概要について特設ページを開設し、発表を行った。

 

左から (株)佐浦 赤間杜氏、佐浦社長、(株)一ノ蔵 鈴木社長、門脇杜氏左から (株)佐浦 赤間杜氏、佐浦社長、(株)一ノ蔵 鈴木社長、門脇杜氏

本企画は、今年で創業50年を迎えた「株式会社 一ノ蔵」と、来年創業300年を迎える「株式会社 佐浦」が日本酒業界の課題である、若年層の日本酒離れへ訴求するコラボ企画として立ち上げたものとなる。

「日本酒の固定観念を変える」ために「一ノ蔵」「浦霞」の銘柄の原酒が蔵の垣根を越えて出会う事で、これまでになかった新たなチャームポイントを生み出し、この自由な取り組みを通じてこれからの世代に投げかけようという試みとして企画したもの。

商品となるお酒は、2023年7月18日に、両蔵の社長、杜氏に加え、両蔵の特性を理解し、長年宮城県の日本酒の品質向上を指導してきた橋本建哉先生の検討委員5名によって、各蔵元が事前に候補となる原酒を持ち寄り、その原酒から調合した4種類の候補酒の中から1つを選ぶ形式で審査が行われた。

審査の結果、「優しい華やかさとキレのあるカジュアルな日本酒」と評価を得た候補酒が本企画の商品として選考された。

● ラベルデザインについて ●

 一ノ蔵×浦霞 企画のテーマである「日本酒の固定観念を変える」から「変える=カエル」とし、カエルのモチーフとなりました。

そして、このカエルたちの名前は、浦霞の“うら”から「うらら」、一ノ蔵の“くら”から「くらら」と名付けました。

 背景のスパイラル模様は、二つの蔵の融合を表し、POPなタッチと踊るようなレイアウトに様々な世代に楽しくこのお酒を楽しんで頂きたいという想いを込めています。

特別純米酒 うららとくらら特別純米酒 うららとくらら

【 商品詳細 】

商品名:特別純米酒 うららとくらら
原材料名:米(宮城県産)、米こうじ(宮城県産米)

原料米:ササニシキ100%

精米歩合:60%
アルコール分:16%
税込希望小売価格:720ml・・・1,980円

発売日:2023年11月8日(水)

販売数量:8,000本 数量限定発売
販売店:宮城県限定

   (公式ECサイト、宮城県内の酒販店、仙台市内百貨店、仙台駅構内の酒販店などで販売予定)
https://ichinokura.co.jp/pickup-product/uraratokurara

宮城の両雄「一ノ蔵」と「浦霞」が初めてタッグを組み、「これまでの日本酒の固定観念を変えよう」をコンセプトに誕生したお酒です。

世代に関わらず日本酒をもっと気軽に自由に楽しんで頂くために、蔵元の垣根を超え、これまでにない新たなチャームポイントを引き出す調合を試みました。

両蔵の共創でしか生み出されない「優しく華やかな香りとキレのあるカジュアルな特別純米酒」を、キャラクターのカエルたち(うららとくらら)と共に、気ままに自分らしく、日本酒の印象を“カエル”新しい出会いをお楽しみください。

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【お問合せ】
株式会社一ノ蔵
〒987-1393 宮城県大崎市松山千石字大欅14番地
電話0229-55-3322(代)
営業時間 平日9:00~17:00

宮城県の伝統的な手づくりの酒蔵「一ノ蔵」
宮城の伝統的な手づくりの地酒を醸造している「一ノ蔵」の公式サイトです。低アルコール酒「ひめぜん」、発泡清酒「すず音」などの商品紹介や、より一ノ蔵の日本酒を楽しむための飲み方提案、蔵の情報などを掲載しております。蔵見学のご案内についてもご紹介しております。

・飲酒は20歳になってから・飲酒運転は法律で禁止されています
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