私たちは どう生きるか。…猫と。8月8日世界猫の日、映画『MAD CATS』は動物保護団体へ配給収入の一部を寄付します‼︎

この記事は約6分で読めます。
ノアド株式会社(代表取締役:浦野大輔、本社:東京都渋谷区、以下「ノアド」)は、「世界猫の日」である2023年8月8日(火)、映画『MAD CATS』の先行公開と満員御礼を記念して、7月29日(土)に行われた先行公開の配給収入の一部を、動物保護団体へ寄付します。

■近くいる存在の尊さ!動物愛護(保護猫)をテーマに製作された『MAD CATS』配給収入の一部を寄付します!

本作は、かつて人間に捨てられた猫たちが、化け猫となって人間に復讐をする物語で、「近くいる存在の尊さ」を伝えたいというコンセプトがあり、「捨て猫」や「動物(猫)愛」をテーマとして掲げている作品でもあります。そのため、動物愛護団体や保護猫団体を応援している映画『MAD CATS』として、8月8日に「世界猫の日」に、先行公開の満員御礼を記念して、配給収入の一部を、いくつかの動物保護団体へ寄付します。

■先行公開で満員!世界の映画祭で活躍する、超大作!?インディーズ映画『MAD CATS』とは?

津野励木監督は、NYで映画を学び、短編『CRYING B*TCH』が「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト映画祭)」に出品され、米国メディア等や業界関係者から注目され、次回作を期待されていた新鋭の映画監督で、本作は初めて長編を手がけたあらゆる要素を詰め込んだカオスなコメディ・アクションです。

 奇想天外で今まで見たことない作品で、突拍子もない才能の監督が現れたと、海外の主要な国際映画祭に軒並みノミネート。世界三大ファンタスティック映画祭の一つ、「ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭」をはじめ新人監督の登竜門“ポスト・サンダンス”とも称される米国の映画祭「スラムダンス」、北米最大のカナダのファンタ映画祭「ファンタジア国際映画祭」、台湾の台北金馬ファンタスティック映画祭、米国のマンモス・レイクス映画祭、ブラジルのポルト・アレグレ国際ファンタスティック、ドイツのファンタジーフィルムフェストと、他にも続々と海外映画祭の出品が決まっております。また、2023年秋には、東京・新宿シネマカリテで公開が決定しており、2023年7月29日(土)に行われた先行公開では、満員を記録しました。

■人間に捨てられた猫が、化け猫(マッドキャッツ)に!個性豊かな化け猫たちを紹介!

・ボスキャット  ヒカリ:愛甲ひかり【猫時代に傷を負った?ティーカップで飲むミルクが好き】

・残酷ファイターキャット   モカ: 小玉百夏【ボスを崇拝し人間を恨む。残酷なファイター】

・ショットガンシスターキャット  アヤカ:竹崎綾華 【挑発的で好戦的。追いかけっこ好き。シェンと姉妹】

・ショットガンシスターキャット  シェン:田中シェン【無垢で純粋。追いかけっこ好き。アヤカと姉妹】

・イノセントソードキャット  マアリ:いわたまあり【行動動機不明。MAD CATS内でも特別扱いされている】

・崇拝者ファイターキャット  ヤスコ :辻やすこ【忠誠心の強いファイター。実は良いヤツ】

・戦闘専門型キャット  シサエ:志冴【戦うために生まれてきた。戦闘マシーン。】

・チルマシンガンキャット  アサチル:あさちる【素直。空気読まずマシンガンをぶっ放す】

・クレイジーヌンチャクキャット  ルイス:森累珠【狂気のスマイル。猫時代の名残りが強く残っている】

・処刑執行キャット  チユキ:金澤ちゆき【エレガントで冷血。躊躇なき処刑執行猫】

・スマイリーハングリーキャット  アマンダ:アマンダ B 【マイペース。食いしん坊。嗅覚がするどい】

・マック-11 ツインズキャット  MIO YAE:MIO YAE 【双子猫?ナイスコンビネーション】

■津野励木監督コメント
幼い頃から毎日のように映画を観てきて、はじめて監督した長編作品『MAD CATS』。 自分自身が「こういう映画を観たい」と思うものを詰め込みました。インディーズ映画体制ではハードルの高いスケール感を実現するために、妥協を許さない。そんな中で、関わっていただいたキャスト・スタッフの皆さまのおかげで約3年かけて完成させることができました。
 実家で個性豊かなたくさんの猫と一緒に暮らしてきました。学生のころ動物殺処分の事実を知り(少なくなったとはいえ無くなってはいません)、今回コメディ・アクション・ホラー・バディなど…ジャンルごった煮映画の裏に、自身がいつかテーマに盛り込みたかった“動物愛”を込めました。この映画は猫に限らず、動物好きの方にとって、『MAD CATS』は、『MAD DOGS(犬)』であり『MAD SNAKES(ヘビ)』、『MAD BIRDS(鳥)』、『MAD RABBITS(うさぎ)』、『MAD WHATEVER(なんでも)』になり得ます。
 無垢な動物たちへの想いも感じつつ、いちエンタメとして「このシーンが好きだった」、「あのカットがかっこ良かった」など、一人でも多くの方に愛される作品となって欲しいと願っています。
宜しくお願い致します。

■映画情報

映画『MAD CATS』  2023年9月1日 新宿シネマカリテにて公開

ミネオショウ 松浦祐也 絢寧 ストーン・マイケル・アーロン/ 山中聡

愛甲ひかり、あさちる、アマンダB、いわたまあり、Ildi Z、金澤ちゆき、小玉百夏、志冴、平隆人、竹崎綾華、田中シェン、辻やすこ、花柳のぞみ、平下昌也、森累珠、MIO、YAE

監督・脚本・編集:津野励木

製作総指揮:浦野大輔

プロデューサー:浦野大輔 津野励木 福谷孝宏

協力プロデューサー:中島裕作 鈴木遥

音楽:堀田ゆき、AMISH NOISE

撮影:寺本慎太朗  照明:渡邊大和  音響効果:岡瀬晶彦 メアメイク:清水彩美

特殊メイクアップ:土肥良成 V F X:若松みゆき アクション監督:山東文発

サウンドミキサー:越智美香

ポスプロ守護神:佐川順平 

宣伝:宇佐美梓 海外営業:サードウィンドウフィルムズ 企画・製作・配給:ノアド

2023年/日本/88分/カラー/DCP/©︎ 2022 NOADD Inc./PG-12

公式サイト:https://madcats-movie.studio.site/
公式twitter(X):https://twitter.com/madcatsmovie

公式instagram:https://www.instagram.com/madcatsmovie/?hl=ja

【ノアド株式会社】

代表者:代表取締役 浦野大輔

所在地:〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷1-3-1 幡ヶ谷ゴールデンマンション801

URL:http://noadd.today/

タイトルとURLをコピーしました