1位にランクインしたのは『ホリエモンの雑学ch【堀江貴文 切り抜き】』（163万再生）。現在話題になっている「ビッグモーター問題」について『堀江貴文』が言及している映像の切り抜き動画が大きな注目を集めている。同チャンネルからは5位（128万再生）にも動画がランクインしており、こちらの動画でもビッグモーター問題、更には生命保険やTwitterの名称変更の話題について『堀江貴文』が触れている映像を見ることができる。
2位にランクインしたのは『ちろぴの』（149万再生）。マインクラフト内を冒険する動画だが、今回は普通のマイクラではなく、『ぴの』の姿が「可愛く丸く」変化してしまった状態での冒険である。『ぴの』の姿を元に戻すためにエンダードラゴンを討伐しに行く様子が収められている。
3位にランクインしたのは『もちまる日記』（147万再生）。『もちまる』と『はなまる』の飼い主の食べているお寿司への可愛らしい反応が大きな話題に。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators（デジタルクリエイターズ）』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、7月23日～7月29日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtuber_ranking_1w_specific_230730/
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ジャンル特化YouTuberランキング
YouTubeランキング【ジャンル特化YouTuber】
ホリエモンの雑学ch【堀江貴文 切り抜き】（1,5位）
1位は、実業家やタレントとして活躍する『堀江貴文』の切り抜きを投稿する『ホリエモンの雑学ch【堀江貴文 切り抜き】』チャンネルにて投稿された、『堀江貴文』が「ビッグモーター」の騒動や生命保険について語っている部分の切り抜き動画。
保険金の不正請求など、様々な問題で現在話題の株式会社ビッグモーターの問題。この話題に関して、堀江貴文は自身のチャンネルに投稿された複数の動画にて言及している。まず切り抜かれたのは「ビッグモーター問題の続報についてお話しします」とう動画から。ビッグモーターの保険金の不正請求や、ビッグモーターの店舗前にある街路樹がビッグモーター社員によって枯葉剤で枯れせられていた疑惑、経営コンサルタントが社員へ圧力かけていたことなどについて話している。次に切り抜かれたのは「【勝間和代×堀江貴文】生命保険は要らない！未来を懸念するよりも今の健康に投資すべき！？」という動画。堀江貴文が、著述家や評論家として活躍する『勝間和代』と共に生命保険について語っている。そして最後に切り抜かれた「ホリエモンが生命保険をかけない理由が意外と深かった…！？【教えて堀江さん】」の動画でも、自身がなぜ生命保険をかけていないかについて語っている。
5位は『堀江貴文』の切り抜きチャンネルにて投稿された、『堀江貴文』がビッグモーターと損保ジャパンの騒動や自身を巻き込んだ詐欺について、そしてTwitterのブランド変更について語っている部分を切り抜いた動画。
最初の部分は「ビッグモーターの不正問題についてお話しします」という動画の引用。株式会社ビッグモーターの保険金不正請求やそれの社長による謝罪会見の内容について言及している。最終的にビッグモーターは保険金の請求を承っていた損保ジャパン株式会社とも裏で手を組んでいたのではないかと推測している。次は「【注意喚起】私を利用した詐欺が頻発しています」という動画からの引用で、『堀江貴文』の名前を騙った詐欺について言及している。詐欺の広告について、自分で判断してほしいことを語り、詐欺広告を審査で弾かないSNSの運営会社に対して、そして詐欺師に対して苛立ちを示している。最後は「Twitterが「X」へブランド変更することと今後予想される展開について解説します」の動画の引用。Twitterの「X」への名称変更について語っている。
ちろぴの（2位）
2位は『ちろぴの』の『ちろる』がマインクラフトの世界で「可愛くなったぴの」と冒険する動画。
怪しげな魔女の登場から始まる動画。寝ている『ぴの』に正体不明のポーションをかけ、元の姿に戻るためには「〇〇〇」が必要だと言って去っていく。場面が変わり、『ちろる』がぴのの様子を見に行くとそこにはいつものマインクラフトスキンの姿とは違って、丸く可愛くなったぴのの姿があった。ぴのは4つの言葉しか喋れないようで、あらかじめ録音された4つの言葉とモーションをつかって会話しながら、ぴのをもとの姿に戻す方法を探していく。姿が変わって事により使えるようになった能力を駆使し、サクサクと冒険を進めている。ネザーを攻略し、エンドに向かってエンダードラゴンを討伐すると、ぴのの姿をもとに戻すことができた。
もちまる日記（3,4,8,9,10位）
3位は『もちまる日記』にて投稿された、『もちまる』と『はなまる』のお寿司へのリアクションを収めた動画。
久しぶりに夕食に出前のお寿司を頼んだ飼い主の『下僕』。お寿司の匂いを嗅ぎつけてはなまるが飛びついて来ている。お寿司を食べたがるはなまるを何とか抑え、お寿司から離す飼い主。それを10回ほど攻防を繰り返したのち、はなまるは諦めたのか、テーブルを舐めはじめている。はなまるが諦めた頃、もちまるがテーブルの反対側からあらわれるが、寿司に突撃はせず眺めながら舌なめずりをしている。二匹のために寿司を一旦しまって、おやつタイムにする飼い主。お家で回転寿司ができる装置を使って、猫用のさまざまなおやつを乗せてあげている。回転するおやつを次々に平らげていくもちまる。はなまるは食べ方がわからなくて困っている様子だ。
4位は『はなまる』がプリンターの上に居座ってしまった時の様子を収めた動画。
飼い主が使おうと思った矢先に、プリンターの上に座って動かなくなってしまったはなまる。かまってモードになり、プリンターと飼い主の間でじゃれている。はなまるがプリンターの上にいる状態で試しにプリントをしてみる飼い主。はなまるを下からのアングルで映した画像が出力される。もちまるも現れ、プリンターに座り始めたので同じくプリントしていく。
8位は浴槽で遊んでいる猫たちの様子を収めた動画。
浴槽の中で遊ぶはなまるのために、はなまるの大好きなお湯を足してみる飼い主。突然出てきたお湯に二匹はびっくりし、お風呂が嫌いなもちまるは颯爽と逃げて行ってしまった。はなまるは浴槽の中にとどまり、お湯で遊んでいる。
9位はハンモックを取り合う猫たちの様子を収めた動画。
もちまるがつかっていたハンモックに、自分が乗りたいと主張していたはなまる。取り合っている内に上の方から落ちてしまうことも。しかしその喧嘩後しばらく経つといつのまにやらハンモックを二匹でシェアして使うように。二匹で使うには少々小さすぎるハンモックだが、どうやら満足している様子。仲睦まじい姿がとても可愛らしい動画となっている。
10位は猫たちの背後にキュウリを置いてみた時のリアクションを録った動画。
ダイエットのためにキュウリを食べている飼い主。そんな飼い主の様子に気づき、興味津々でキュウリを見に来るもちまるとはなまるだったが、自分たちの好きなカリカリではないと知ると残念そうな様子でもとにいた場所へと帰っていった。
Kuzuha Channel（6位）
6位は『にじさんじ』所属のVTuber『葛葉』のチャンネルにて配信された、「ストリーマーグラセフ」の生配信アーカイブ動画。
クライムアクションゲーム「グランド・セフト・オート（Grand Theft Auto）」にて、様々な配信者やVTuberが現実の世界のように生活をする企画「ストグラ」に参加しているVTuberの『葛葉』。今回の生配信はこのストグラの世界でゲームをプレイしていく内容となっている。『らっだぁ』や『釈迦』、『だるまいずごっど』、『イブラヒム』など、様々な活動者たちが登場している。
せーせーファームちゃんねる（7位）
7位は農業に関する情報を発信している『せーせーファームちゃんねる』にて投稿された、除草剤を使わずに雑草を駆除する方法を紹介した動画。
今回はなんと百均で買えるアイテムを使用して、除草剤を使わずに雑草を駆除していくという。使っていくのは重曹。手袋をして重曹を撒いていく。直接撒く方法と、重曹を水に溶かしてスプレーで散布する方法の2つを試していく。散布した後、経過を観察していくと、見る見るうちに雑草が枯れていく様子が確認できる。１週間ほど経つと緑色だった雑草が茶色に変色し、完全に枯れてきている。植物によっては液体状にしたものがより有効であるようだ。
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【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
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【運営会社：株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成＆運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。 創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック＆エンタテインメント＆ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名： 株式会社アナライズログ
経営陣：
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役：高木政臣
社外取締役：Benjamin Grubbs（Next10Ventures CEO）
社外取締役：池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立：2018年５月22日
本社：東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金：4億3993万円（資本準備金含む）
事業内容：YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
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