「Nature Otis 2023」、日本オーチスのチームワークを強化

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日本オーチス・エレベータ株式会社(https://bit.ly/36Gq1wM)(代表取締役社長 ティボー・ルフェビュール、本社 東京都中央区、以下 日本オーチス)は、社員のチームワークの向上に向け、オリエンテーリングイベント「Nature Otis 2023(ネイチャー・オーチス2023)」を二日間に渡って開催しました。日本オーチスはエレベーターおよびエスカレーターの新設・据付・保守・改修を一貫して扱う世界的リーディングカンパニー、オーチス・ワールドワイド・コーポレーション(https://bit.ly/3Oomt79)(NYSE:OTIS)の日本法人です。

オーチスでは、「想像力」「共感力」「協調性」「包摂力」「エンパワーメント」「ペース」の6つのリーダーシップの行動指針に焦点を当て、人材の育成を行っています。そこで、日本オーチスではアウトドアでのユニークな体験を通じて、これらの行動を育むプログラム「Nature Otis」を2011年から開始しました。そして、この度コロナ禍を経て、数年ぶりに8回目となる「Nature Otis」を開催しました。今回、関連会社を含む100名以上の社員が参加しました。

参加者は3人1組となり、地図に印されたチェックポイントを戦略的、且つ効率的に巡り、規定時間内により高いポイントを獲得することを目指しました。参加者は互いに支え合うことで、険しい山道を歩いたり、カヌーで池を渡ったりするなど、いくつもの難関を乗り越えました。参加者が2日間で踏破した距離は、およそ40kmに及びました。

「Nature Otis 2023」は、富士山・伊豆エリアで開催されました。初日は静岡県富士市にある自然公園「富士山こどもの国」の園内、二日目は静岡県田方郡函南町の田園エリアにて実施しました。

日本オーチスの代表取締役社長ティボー・ルフェビュールは、「Nature Otisは、非日常的な体験を通じてチームワーク、コラボレーション、多様性を促進する素晴らしい機会です。日本中から社員を募り、職種・勤務地・年齢・性別において分け隔てなくチームを組み取り組むことで、チャレンジ精神とパフォーマンスが向上し、社員が通常の仕事に戻ったときに有益となります」 と述べます。

また「Nature Otis 2023」に参加した東日本支社 横浜営業所の橋詰祥佳は「競技中は大変でしたが、ゴールをした後はとても充実した気持ちになりました」とコメントしています。

下記のリンクから、Nature Otis 2023の様子を収めたビデオ(60秒)をご覧いただけます。

「Nature Otis 2023」、日本オーチスのチームワークを強化
行動を育むオリエンテーリングイベント「Nature Otis」を2011年から開始しました。そして、この度コロナ禍を経て、数年ぶりに8回目となる「Nature Otis」を開催しました。今回、関連会社を含む100名以上の社員が参加しました。

雨天の中Nature Otis 2023が開幕雨天の中Nature Otis 2023が開幕

初日は富士山の麓に広がる「富士山こどもの国」にて開催初日は富士山の麓に広がる「富士山こどもの国」にて開催

二日目は静岡県函南町の田園エリアにて開催二日目は静岡県函南町の田園エリアにて開催

カヌーなどのアクティビティに挑戦カヌーなどのアクティビティに挑戦

■オーチスについて

オーチス社は、より高く、より速く、よりスマートな世界で、人々がつながり、豊かになる自由を提供します。オーチス社は、エレベーターとエスカレーターの製造、据付、保守、改修を行う世界的リーディングカンパニーです。世界中で業界最多となる220万台以上のエレベーターとエスカレーターをメンテナンスし、毎日約20億人がオーチス社の製品を利用しています。世界各地の代表的な建築物に加え、居住・商業施設や交通施設など、「人の移動」が関わる様々な場所にオーチス社の製品は設置されています。米国コネチカット州に本社を置き、約4.1万人のフィールドプロフェッショナルを含む6万9千人の社員を通じて、200を超える国と地域のお客様と利用者様の多様なニーズに応えています。詳しくは、www.otis.com(https://bit.ly/36Gq1wM)をご参照ください。また、LinkedIn、Instagram、Facebook、Twitterで「#OtisElevatorCo」のハッシュタグをフォローしてください。

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