今年で35回目を迎えた交通広告グランプリは、主催する株式会社ジェイアール東日本企画(東京都渋谷区)が販売・管理を行っている駅および車両に掲出された全ての交通広告作品を対象に、各賞を選出、顕彰するものです。そのうちメディアプロモーション部門では、交通媒体の特性を活かした展開や、交通媒体を基点とした複合的なプロモーション展開を行った広告を対象に顕彰されます。
交通広告グランプリの詳細:https://awards.jeki.co.jp/
今回受賞した広告は、mineoが2023年3月より開始した、インターネット広告による通信量(パケット)の消費を抑えるサービス「広告フリー」のプロモーションとして実施したものです。具体的には、スマホの利用で消費されるパケットのうち、「インターネット広告の表示によって意図せず消費されるパケットの比率が想像以上に大きい」ということを認知いただきたいと考え企画しました。このメッセージを、大きすぎる広告スペース上で、あえて小さすぎる広告サイズに抑えて掲出することで、パケット消費を小さく抑えられる「広告フリー」の特長をうまく訴求しつつ注目度が高まるよう工夫しました。
受賞作品『広告は大きすぎる』
(1)中づり広告
◆掲出箇所:JR東日本 山手線
◆掲出期間:2023年3月13日(月)~ 2023年3月19日(日)
(2)ポスター広告
◆掲出箇所:田園都市線渋谷駅B2階ハチ公改札付近 田都渋谷ビッグ8A
◆掲出期間:2023年3月13日(月)~ 2023年3月19日(日)
オプテージは、今後もさまざまな方法、媒体でお客さまにサービスや魅力、各種情報を広く分かりやすくお届けできるよう取り組んでまいります。
mineo公式HP:https://mineo.jp/
広告フリーの詳細:https://mineo.jp/service/data/adfree/
以 上