1位に登場したのは『東海オンエア』(179万再生)。世界の物価を予想して日本円で2000円ぴったりになるまで食べるという企画が注目を集めた。『東海オンエア』は今回1番多く登場し、なんとTOP10に6本もの動画が同チャンネルから登場した。東海オンエアは1週間に6本の動画を投稿しているため、すべての動画がTOP10に入ったことになる。
2位に登場したのは『HikakinTV』(171万再生)。ヒカキンは自身の動画や画像が無断で使用されている件について怒りを露わにしている。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、7月16日~7月22日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtuber_ranking_1w_multi_230723/
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マルチYouTuber再生数ランキングTOP10
東海オンエア(1,3,4,5,7,8位)
世界各国の物価を予想して、日本円換算で2,000円ピッタリに食べ物を選ぶ動画。
1人2品以上注文しなくてはならず、さらにそれらを食べ切らないとクリアできないため、実質大食い企画となっている。しかし、誰かがクリアすれば動画終了するため、対決企画だが協力プレイモードに。今回は、『てつや』『りょう』『虫眼鏡』が挑戦。『ゆめまる』が進行を務めている。
さらにこの動画には、算数の要素が盛り込まれているため、動画途中でてつやがわかりやすく解説している。
「ホットドッグ(ドイツ)」「ステーキ(南アフリカ)」「餃子(カンボジア)」は500円。そこに「ラーメン(フランス)」と「水(カナダ)」を追加すると、2,270円になったため、「ラーメン+水」は1,770円。
てつやは、ラーメン=1,700円、水=70円と仮定したが、それが仇となってしまいクリアならず。1人2品以上注文しなくてはならないというルールを無視して、3人でクリアを目指す。最後には、2,000円ちょうど注文することに成功している。
『東海オンエア』が2チームに分かれて、昔の岡崎市の写真を見て同じ場所を探すという企画が3位に登場。
『りょう』・『としみつ』チーム対『ゆめまる』・『てつや』チームに分かれてそれぞれ3枚の写真の場所を探す。1,2枚目の写真はチームごとに異なるが、3枚目は同じ場所なので、その場所に先についた方が勝利となる。
ゆめまる・てつやチームはすぐに1枚目の写真の場所を見つける。念のため聞き込みに入った和菓子屋にいた女性に話を聞くと、その女性はなんと写真に写っている方だった。
りょう・としみつチームも聞き込みをして、写真の場所を当てる。
両チーム2問目に突入する。りょう・としみつチームは聞き込みをするために適当に入った和菓子屋がまさかの2問目の写真に写っているお店だったため、すぐに正解。なんとてつや・ゆめまるチームも聞き込みに入った和菓子屋が全く同じ写真を持っていたため、あっさりと正解。
3問目は両者同じ公園を予想し、同時に到着。しかし、りょう・としみつチームは先に聞き込みで公園内のどこかまで教えてもらっていたため、勝利はこちらのチームとなった。
https://www.youtube.com/watch?v=SaP9mLf6ZDw
4位に登場したのは、存在しないものに名前をつけてスタッフ考案のものと混ぜて、どれが『東海オンエア』のメンバーがつけた名前かを当てる企画。
1問目のお題は「ペットで飼ってるラクダの名前」。『ゆめまる』の考えた名前はすぐに違うと判断され、不正解となった。
2問目は「ありそうでない麻雀の役の名称」で『りょう』が考えるも当てられず、3問目「メチャエロ帝国の首都の名前」で『てつや』が考えるも当てられない。
4問目では「若者が集う安い居酒屋の店名」で『としみつ』が考える。しかし4問目も他のメンバーは当てることができない。
5問目は「日本排泄物大学の新入生の名前」で『しばゆー』が考える。他のメンバーはしばゆーなら当てられるだろうと考える。その通りしばゆーの独創的なネーミングセンスが輝き、この問題は即答で正解となった。
5位に登場したのは『東海オンエア』が食品の原材料名や成分表示だけで当てる企画。
今回の動画は2問正解したら帰宅でき、最後まで残ってしまった人への罰ゲームは、胸に人間成分表示ステッカーを1週間貼ることという設定で始まる。
『ゆめまる』と『てつや』はそれぞれ4問目と5問目で正解し、すんなりと帰宅していく。
『としみつ』と『りょう』は苦労するも、としみつが10問目でクリアとなり、りょうが最後まで残ってしまう。
残り3問で、1問でも正解できればりょうへの罰ゲームは免除になると急遽『しばゆー』が決める。
結果りょうは1問を残して正解し、無事帰宅できることとなった。
問題は、ごはんですよ(海苔の佃煮)、マシュマロ、麻婆春雨、うまい棒、こんにゃく、レッドブルなどが出題された。
7位に登場したのは、『虫眼鏡』が考えてきた絵本のあらすじだけを聞いて、他のメンバーが追加したいセリフを考えるという企画。
虫眼鏡が考えた物語はお爺さん周りの人と協力せずが独り占めしようとして大失敗するという内容の「平じいとたいやきさま」というお話。
虫眼鏡が考えてきたすでに完成されている物語に1人7つセリフを入れる。自分がここに入れたいと思った場所で、虫眼鏡が物語を読み上げているのを止める。
物語自体は村で信じられている神様が出てくる昔話だが、『りょう』、『しばゆー』、『てつや』、『ゆめまる』が書いたセリフは現代的なものばかりで、セリフが追加されるごとにとても斬新な物語となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=Crhrw-CCeew
8位に登場したのは、世界に存在するジンクス3つに存在しないジンクスを1つ混ぜて、存在しない方を当てるという企画。
存在しないジンクスを考えたのは『しばゆー』。1問目の選択肢は①「夜にガムを噛んではいけない」、②「家の中で傘を差してはいけない」、③「車の上でヨーグルトを食べてはいけない」、④「彼氏に手羽先をあげてはいけない」の4つ。回答者の『りょう』、『てつや』、『としみつ』は3人で考えた末に3つ目の選択肢を選んで正解となる。
次の問題から1つが本物、残り3つが嘘のジンクスとなり、その後の2問は不正解だったが、最後の1問は正解している。
HikakinTV(2位)
『ヒカキン』がキレている理由について話した動画が2位に登場。
まず1つ目に、『ヒカキン』の動画が無断で株投資の広告に使われているということ。ヒカキンが大金を前にしている動画で、この動画はポケモンカードを買う動画で、全く投資関係の動画ではなかったという。ヒカキンは自身は全く関わっていないと話し、注意喚起をした。
2つ目の理由が、ヒカキンのアイコンをTikTokで使われているということ。そのTikTokのプロフィール欄にはURLのリンクが貼ってあり、ヒカキン自身はそのURLにアクセスしているが、こちらも自身は関わっておらず、何も保証できないと話した。
平成フラミンゴ(6位)
6位に登場したのは、『平成フラミンゴ』の2人が深夜にトークをしながら唐揚げを作る動画。
『平成フラミンゴ』の2人は唐揚げを作りながら楽しげにトークしている。「恋人と別れようって心に決めてるヤツ選手権」をしたり、2人で手袋をはめて『唐揚げ揉み込み緊急オペ』をしたりしている。
2人は唐揚げを揚げ終わったら味見をしている。とてもおいしかったようで、コーラを飲みながら唐揚げを食べている。
はじめしゃちょー(hajime)(9位)
『はじめしゃちょー』が以前買ったヘラクレスオオカブトの飼育部屋などを見せた動画が9位に登場。
『はじめしゃちょー』はヘラクレスオオカブトが交尾している瞬間や、卵を初めて見つけた瞬間も動画に収めており、
卵を見つけて1ヶ月後には、小さな幼虫を発見している。なんと、結果6匹もの幼虫が卵から孵ったという。ただ、ヘラクレスオオカブトの幼虫が成虫になるまでは1〜2年かかるという。そのため、来年はもしかしたら生まれないかもしれないという。
コムドット(10位)
『コムドット』がメンバーの『ひゅうが』が描いた絵から場所を特定する企画で10位に登場。
動画冒頭では、悠馬が新曲を出すことが発表となっている。
企画は絵が苦手なひゅうがの風景画で、他の4人がひゅうがの居場所を当てるというもの。ひゅうがの絵は想像以上に上手で、探す側にも東京スカイツリーとアサヒビールのビルがすぐにわかる。
すぐにスカイツリーの近くまで来るも、ひゅうがの居場所はわからない。第2ヒントをもらって4人はトークをしながら向かうと、ひゅうがが街を通っていた見知らぬお母さんと話しているところに出くわす。4人は案外早くひゅうがのことを発見できた。
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【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
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【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
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ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
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社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
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本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
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