株式会社りらいぶが秋田県の大雨による被災をきっかけに『りらいぶ被災地支援制度』を導入

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⾝体機能改善の研究・商品開発を⼿がける株式会社りらいぶ(旧㈱⾝体機能研究所、本社・宮城県仙台市、代表取締役・佐々⽊貴史)は、この度、秋田県の大雨による被災をきっかけに、りらいぶ被災地支援制度という制度を導入いたします。当社企画販売する⾝体機能へのアプローチを⽬的とした機能性Tシャツ「リライブシャツ」を、被災した2023年度は、最大20の市町村に対して上限50万円分、総額1000万円を、企業版ふるさと納税の形で寄付させていただくというものです。すでに山形県寒河江市、岡山県新庄村、兵庫県加東市に、それぞれ100万円相当の寄付実績があります。今後随時、市町村からの応募をお待ちしています。

【寄附物品名:リライブシャツ/プリントタイプ/V ネック/ポリエステル】

展開  :全5色/8サイズ

価格  :8,800円(税込)

特許番号:第6409143号

  • 実証実験は17市町村へ。東北から全国に発信する躍進製品

●介護施設・建設・保育などに従事する人たちの身体的な負担が軽減できること。

●農業・林業など一次産業の高齢化対策にあたり「福音」として高く評価されていること。

●スポーツ立国を目指す日本のアスリートたちの練習パフォーマンスの向上が期待できること。

「すでに第三者機関で二重盲検テストが実施され、プラシーボ効果ではないことが証明されました。介護施設ではロボットなしに介護ができる、腰が楽と評判になっています。多くの高齢者が身体が楽になったと喜んでいます。さらによく眠れるようになった。疲れなくなった。という声はエビデンスでもお客様の声でも実証されています。

またスポーツのトレーニング科学が専門の中央学院大学教授小林敬和先生やK-1 WORLD MAX3 度日本チャンピオンの小比類巻貴之さんからも推薦の言葉を頂いています。」(開発・経営者/談)

対象者に機能性シャツを着用してもらい、着用前・後の変化を計測しました。岡山県新庄村との実証実験では、2週間着用後に症状が改善されたという方が、肩こりで77%、ひざ痛で100%、肩こりで35%と高い効果を発揮しています。

「機能性シャツ」は、第三者機関でも検証試験を行い、エビデンスが認められています。例えば血流速度は着用2週間で平均49.8%アップ。血流速度が上がったことで疲労感が軽減したほか、可動域の向上や筋力アップにも繋がりました。また、アンケートによると、被験者全員が「首や肩の動きや身体の冷えが改善した」と回答しています。試験期間中に身体の異常を訴える者はおらず、経過観察期間2週間後においても異常はなかったことから、安全性に関しても問題ないと確認されました。

 ※国内特許第6409143号取得

  アメリカ特許第 US11,659,874 B2号

  • 全国に広がる「実証実験」

着るだけで効果のある「機能性シャツ」で身体の不調を軽減し、地域を元気に!

2023年6月/東京都府中市の学童クラブで実証実験

2023年5月/山形県寒河江市の保育士労働負担軽減実証実験

2023年4月/兵庫県加東市内の介護老人保健施設で実証実験

2023年1月/栃木県日光市の特別養護老人ホームで実証実験

2022年12月/北海道/妹背牛町の保育施設で実証実験

2022年12月/大阪府の指定障害福祉施設で実証実験

2022年9月/岡山県新庄市の介護、林業等労働者実証実験

2021年7月/社会福祉法人ライフタイム福島で実証実験

  • 株式会社りらいぶの機能性シャツ誕生のきっかけ

代表の佐々木貴史(写真)の妹が、身体的な負担が大きいことが理由で、勤めていた介護職を離職したことがきっかけです。「何とか身体の負担を減らすことはできないか?」と考えた結果、“テーピング”に着想を得て、服に応用することを思いつきました。その後、何百回にも及ぶテストを繰り返し、実現に至っています。ますます需要が増える介護現場をはじめ、身体的負担の大きい様々な職業の方に着用していただき、少しでも負担を減らしたいと考えています。

  • 株式会社 りらいぶについて

2017年、宮城県仙台市に設立。2019年より機能性シャツの販売を開始。累計25万着を販売しており、アイマスクやスパッツなどの商品も展開している。元K-1日本王者の小比類巻貴之氏などアスリートにも愛用されており、2023年にはプロ卓球チーム「琉球アスティーダ」(五輪メダリストの吉村真晴選手や張本智和選手が所属)とスポンサード契約を結んだ。

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