ノンピ、「社員食堂」お問い合わせ件数昨年より3倍増で、食を通じて従業員エンゲージメント向上やコミュニケーション活性化に貢献。新しい社食、最短で3ヶ月でスタート可能。

社員食堂や企業内カフェテリアの企画・運営を行う株式会社ノンピ（所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：上形秀一郎　以下、ノンピ）は、社員食堂のお問い合わせ件数が昨年より3倍に増加しました。

nonpi Chef’s LUNCH：https://www.nonpi.com/chefs_lunch

「社員食堂」お問い合わせ件数、昨年より3倍増

近年リモートワークの普及により働き方に変化がありました。フレキシブルな勤務形態になることで出社人数が減少する企業もある中、「社員食堂」については企業様からノンピへの問い合わせは絶えることがなく、むしろ増え続けています。

その理由の一つとして上げられるのが、従業員エンゲージメントの向上施策です。社内コミュニケーションの改善や社員の心身の健康を支援する上で「せっかくオフィスに出社する社員へ、食を通じて何かできることはないか」と企業のプロジェクトの一環として注目度が上がっているからです。

エンゲージメントが高い社員が増えることは、企業のミッションやビジョンに共感して強い貢献意欲を示すこととなり、企業の業績向上にも繋がります。

前述の背景もあり、ノンピではコロナ禍でも変わらず社員食堂や社内カフェテリアをオープンしておりましたが、現時点で昨年の3倍お問い合わせをいただいております。また、前月対比で6月のお問い合わせも2倍に増加しました。

ノンピは、企業様の食のお悩みを解決する総合フードソリューション企業として、総合的な食のサービスを通して企業様のエンゲージメントを高めていくことができることを強みとしております。私たちの原点である「共食」に軸足を据えて「新しい共食を社会実装していく」ことを目指し、今後も社会情勢や働き方の変化にも順応し、常に新しい食を提供し続け「コミュニケーションやイノベーションを生む場所」を企業様と共に創ります。

新しい社食、最短で3ヶ月でスタート

通常社員食堂を新設するには、最低でも1年は準備期間が必要とされています。実際にノンピで社員食堂の新設に携わったケースでも1〜2年は要しました。

以下紹介する「新しい社食」なら、お問い合わせから最短3ヶ月でスタート可能です。気軽にスピーディーに対応できるのも魅力の一つです。

※準備期間は企業様の抱えるお悩みや状況に応じて変動します。

オフィス出社したくなるきっかけを「新しい社食・カフェ」から

１.厨房機器不要の「キッチンレス社食」

オフィス移転や新しくランチ提供を開始したい企業様に最適なランチケータリング式の「キッチンレス社食」。ビュッフェスタイルで自分で盛り付けをします。ラウンジや会議室などのスペースを利用し、手軽にスタートできる他、通常の社食導入に比べ、5分の1ほどのコスト*で導入することができます。（*弊社比）

２.再稼働コストを抑えた「既存社食のリニューアル」

休止している社員食堂を再稼働するにはコストがかかります。ノンピでは厨房をフル稼働させずに、既存の社食スペースや設備を活用した食事提供が可能です。おかず、丼、カレーなどの食事は現地調理をせず、ノンピのセントラルキッチンで調理したものをお届けするので、現地で料理人雇用の必要もなく、スタッフは盛り付けのみです。従って大型の排気排水設備も不要な上、厨房機器の使用電力も省力化が可能です。

コロナ禍で、社員食堂を休止させた企業様も多く、現時点で一番お問い合わせの多い案件です。

３.オリジナル看板の「こだわりカフェ」

私たちは、言わば「看板を持たないカフェ」をご提供します。カフェ名は、企業様の思いを込めた名前にすることができます。例えば、私たちノンピですと「nonpi cafe」「N-cafe」「カフェノンピ」…など、大手カフェチェーン店では実現できないことの一つです。企業オリジナルで決められるので愛着を持って利用していただくことができ、世界に一つだけのカフェを自慢できます。