リコージャパン福島支社が福島県郡山市と包括連携協定を締結

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リコージャパン株式会社 福島支社(支社長:手島 幸治)は、7月24日に福島県郡山市(市長:品川 萬里)と包括連携協定を締結しました。リコーグループが福島県の自治体と締結するのは初となります。

2019年県内で初めて「SDGs未来都市」に選定され、「自治体SDGsモデル事業」にも選ばれた郡山市は、「みんなの想いや願いを結び、未来(あす)へとつながるまち 郡山」~課題解決先進都市 郡山~の実現に向けて、地方創生・地域活性化に取り組んでいます。

リコージャパンは、リコーグループの国内販売会社として全都道府県に支社を設置し、地域密着で事業を展開しています。お客様の経営課題、業務課題を解決するためのさまざまなソリューションをワンストップでご提供することに加え、オフィス領域で培った課題解決力をもとに、リコーグループが持つ技術力や環境対応へのノウハウを活用しながら、産官学金労言の皆様との連携・協力を強化して、地方創生・地域活性化に取り組んでいます。

今後両者は、本協定に基づき、相互の連携を図ることで、郡山市におけるSDGsを推進することにより、地域課題の解決及び市民サービスの向上に向けて取り組んでまいります。

            <郡山市とリコージャパンとの連携協定について>

■協定の目的

郡山市とリコージャパンは、相互連携と協働による活動を推進し、地域の諸課題に迅速かつ適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展及び市民サービスのより一層の向上を図ることを目的とします。

■連携事項

目的を達成するため次に掲げる事項について、連携し協力して取り組みます。

(1)SDGsの推進に関すること

(2)脱炭素社会の実現による気候変動対策に関すること

(3)再生可能エネルギーの普及促進に関すること

(4)デジタル技術の徹底活用による地域課題の解消に関すること

(5)女性の活躍推進に関すること

(6)子育て支援及び青少年の育成に関すること

(7)地域産業の振興に関すること

(8)その他市民サービスの向上及び地域社会の活性化に関すること

                          左から、郡山市 品川 萬里 市長、リコージャパン 福島支社長 手島 幸治

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企業情報
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■リコージャパン株式会社

創立

1959年5月2日

代表者

代表取締役 社長執行役員 CEO 木村 和広

従業員数

18,518名(2023年4月1日現在)

拠点数

348拠点(2023年4月1日現在)

本社所在地

東京都港区芝3-8-2 芝公園ファーストビル

 ■事業内容
さまざまな業種におけるお客様の経営課題や業務課題の解決を支援する各種ソリューションの提供。

1.複合機(MFP)やプリンターなどの画像機器や消耗品およびICT関連商品の販売と関連ソリューションの提供
2.サポート&サービス(画像機器やICT関連商品の保守、ネットワーク構築・保守、ICT運用業務代行)
3.システムインテグレーションおよびソフトウェア設計・開発

リコージャパンは、「人にやさしいデジタルを全国の仕事場に」をコンセプトに、お客様の働く環境における業務ワークフローの自動化・省力化に貢献する最適な商品やサービスを提供し、経営課題の解決や企業価値の向上を支援するとともに、それらの活動を通じて社会課題解決に貢献してまいります。

▽リコージャパン企業情報(リコー ソリューション・商品サイト)
https://www.ricoh.co.jp/sales/about/

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リコーグループについて
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リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2023年3月期グループ連結売上高2兆1,341億円)。

“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

▽リコーグループ企業・IRサイト
https://jp.ricoh.com/

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