SDGs義務教育の時代到来! 親子で学ぼう\子どもたちの視野を広げ、想像力を育む/リッタの日常【子どもと学ぶSDGs】全17コンテンツ配信

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▼POINT▼
・動画はいずれも2分前後と、お子様が飽きずに見られる長さ
・登場するキャラクターやモノたちは、お子様の目を引きやすいシンプルかつカラフルなデザイン
・ノンバーバルなので、まだ言葉が理解できない乳幼児にも楽しめる
・キャラクターの表情や行動から想像力や興味の向上を促進
・身近な事例からSDGsを“自分ごと”として理解しやすい内容

岡山のブランディングデザイン会社・アッパービレッジ有限会社(本社:岡山県岡山市、代表取締役:ムラカミヨシコ)では、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標(以下SDGs:Sustainable Development Goals)について、親と子が一緒に学ぶことができるノンバーバルアニメーション「Ritta(リッタ)」を制作いたしました。

リッタの日常【子どもと学ぶSDGs

●公式サイト https://ritta-monster.jp

●YouTube https://www.youtube.com/@ritta_monster 

●インスタグラム https://www.instagram.com/ritta_monster 

「Ritta(リッタ)」は、多様なライフスタイルを持つ女性社員7人からなるアッパービレッジが、女性の結婚・出産・転勤・介護などのライフイベントにも柔軟に対応し、女性が自分らしく働き続けられる会社になるための取り組みの一つとして立ち上げた自社発信型の新サービス。社員1人1人が主体的に関わり、子どもたちの共感性や愛他心を育む本サービスを多くの方々から愛されるよう成長させることは、日本の未来にとっても有意義であると考えています。

  • 【13】気候変動に具体的な対策を

「【13】気候変動に具体的な対策を」をテーマにしたコンテンツでは、リッタがエアコンの温度を下げると、エアコンが泣きだし、壊れてしまいます。そこで、リッタのパパが故障を直し、ママはおそうじ。エアコンは元気になります。

主人公は黄色い子どものモンスター「Ritta(リッタ)」。名前は“SDGs”と共に近年注目を集めるワード“利他”に由来しています。動画はいずれも2分前後と、お子様が飽きずに見られる長さ。登場するキャラクターやモノたちは、お子様の目を引きやすいシンプルかつカラフルなデザインとなっています。

ノンバーバルなので、まだ言葉が理解できない乳幼児にも楽しめることはもちろんのこと、キャラクターの表情や行動から想像力や興味の向上を促進。さらに、「“SDGs”がまだよく理解できていない」「子どもに教えたいけど学ぶ時間がない」という大人にとっても、身近な事例からSDGsを“自分ごと”として理解しやすい内容となっています。

アッパービレッジでは、この取り組みを通じて創業20周年に合わせた社会貢献活動の一環でこの事業を始めました。社員は全員女性で子育て中のママも多い。そんな私たちが世の中に対してできることを考えた時に、自分達が得意な、難しいことを柔らかく伝えること。SDGsの仕事に長く携わっていて知識があること。コンテンツを考えること、絵を描くこと、動画を作ることなどの強みを元にリッタが誕生。

YouTubeチャンネル「リッタの日常【子どもと学ぶSDGs】」、公式サイト、インスタグラムにて発信。今後も続くリッタの活躍にぜひご注目ください。

リッタの日常【子どもと学ぶSDGs

●公式サイト https://ritta-monster.jp

●YouTube https://www.youtube.com/@ritta_monster 

●インスタグラム https://www.instagram.com/ritta_monster 

  • YouTubeチャンネル リッタの日常【子どもと学ぶSDGs】

「子どもらしい等身大のリッタが相手の気持ちを“考えて行動する”姿を観て

 一緒に成長しながら、共感性や愛他心を育めるような内容になっています」

https://www.youtube.com/@ritta_monster 

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誰かの役に立ちたいと願う心を育てる「リッタ」の世界

和歌山信愛大学 教育学部 教授

公益社団法人日本幼年教育会 教育顧問

全国幼年美術の会 会長 大橋功

幼児にとって、何かをして貰って嬉しいのはもちろんですが、誰かの役に立つことはもっと嬉しいことなのです。また、石ころやお花や雲や太陽にまで目や口を描き、自分を取り巻くすべてのモノや生き物と「いのち」の繋がりを感じて想像の世界の中で楽しく遊びます。実はこの遊びこそが、人の痛みを自分の痛みと感じる共感性や、自分の喜びを人と分かち合いたい、誰かを助けたいと願う愛他心を、心にしっかり根ざす感性として育みます。しかし、実際の生活の中では、これらを発揮する機会は少なくなっています。「リッタ」は、このこどもの感性にしっかり働きかけ、こどもたちは「リッタ」の世界の中で楽しく遊びながら「共感性」や「愛他心」を自ら育んでいきます。

ユニバーサルデザインへの配慮

倉敷芸術科学大学 芸術学部デザイン芸術学科 教授 柳田宏治

映像のユニバーサルデザインには、色や形、動きなどで配慮すべきことがあります。

このアニメーションでは、色の決定には色覚障害の見え方がチェックツールで確認されているほか、メインキャラクタの色は色覚障害に影響の少ない黄色が採用されています。キャラクタの形は、シンプルな図形の組み合わせのように表現することで幼児にも覚えやすく分かりやすいです。さらに、キャラクタの感情は、頭の上に映える「トゲ」で記号のように明確に表現されています。このような配慮が、多様な視聴者に楽しみを公平に提供しており優れたユニバーサルデザインと言えます。

ユニバーサルデザインへの取組み自体が多くのSDGs目標に繋がっており、子どもたちは、このアニメーションを通してSDGsを学ぶと同時にユニバーサルデザインについても学ぶことができます。

アッパービレッジでは「リッタ」とともに、自社のSDGs事業を発信していきたいという企業も募集しています。リッタが共通のアイコンとなり、“SDGsの取り組みを広く知って欲しい”“子育て中の方々を自社の取り組みで応援したい”と願う企業の皆様のコンテンツのPRに役立てればと考えています。詳しくは、リッタの公式サイトの「行政・企業様へ」ページに掲載。お気軽にお問い合わせください。

【行政企業様へ】 https://ritta-monster.jp/for-enterprise 

  • アッパービレッジ紹介

岡山で活躍する中小企業の広報係として

戦略と想いによりそい、経営目線でビジネス課題を解決します。

“街を笑顔に” https://www.upper-village.com/

アッパービレッジは、岡山を拠点とした経営目線でクリエイティブを提案する会社です。

ホームページを中心としたデザイン制作を通して継続的に様々な媒体に展開・運用することで、

顧客に向けたブランディングや社員に向けたインナーブランディングをご提供しています。

[実績紹介]

代表取締役 ムラカミヨシコ

1971年生まれ

香川県立丸亀高校 卒業

大阪市立大学生活科学部 卒業

岡山県立大学デザイン学修士課程 修了(デザイン学修士)

大阪大学工学研究科建築工学後期博士課程 単位取得退学

私の20年来のライフワークは「街を笑顔に」。 UPPER VILLAGEを設立して以来、デザイン制作を一つのツールとしながら、街づくりにも関わってまいりました。 企業を経営するうえで私が拠りどころとしているのは、近江商人の「三方よし」、つまり「売り手良し、買い手良し、世間良し」という精神です。 この街に住み、ここで仕事をさせてもらう者として、岡山という街に貢献できる企業であることを最終的な目標としています。 志をもって企業を経営する皆様の力になりたい。それが私の願いです。 どう戦っていくかをともに考え、長く伴走する相談相手として当社を使っていただければと思っています。 皆様を応援することで、その向こうにおられるエンドユーザーに良い商品やサービスが届きます。 それが「世間良し」につながっていくと私は考えています。

▶岡山のブランディングデザイン会社|アッパービレッジ有限会社 https://www.upper-village.com/

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