【JAF山形】山形県警がおこなう「水没車両を想定した災害対応訓練」に協力します

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JAF(一般社団法人日本自動車連盟)山形支部(支部長 髙橋 修)は、山形県警察本部警備部警備第二課が主催し、7月18日(火)に開催する「水没車両を想定した災害対応訓練」に協力し、講師を派遣します。

本訓練は山形県警察本部警備部警備第二課が開催するもので、近年、全国的に豪雨災害が激甚化・頻発化しているところ、山形県においても先般の大雨の際、アンダーパスが冠水して通行中の車両が水没する事案が発生していることから、アンダーパス冠水を想定した救出救助訓練を実施し、災害対応に万全を期すことを目的として開催されます。 

JAF山形支部はこの訓練で、水没車両の危険性等について座学講習およびVR機材を使用した疑似体験(車両水没・水没車両からの脱出)を行います。

写真は過去の実証実験のものです。写真は過去の実証実験のものです。

【開催概要】

名称

水没車両を想定した災害対応訓練

主催

山形県警察本部 警備部警備第二課

開催日時

2023年7月18日(金)13:00~16:15

場所

米沢警察署1階会議室及び米沢市塩井町塩野地内「塩井アンダーパス」

訓練参加者

山形県警察本部警備第二課員、機動隊員、置賜地区各警察署員 (約30名)

訓練内容

〇教養(講師:JAF)

・水没車両の危険性等について座学講習

・VR機材を使用した疑似体験(車両水没・水没車両からの脱出)

〇実地訓練

・想定:集中豪雨によりアンダーパスが冠水し通行中の車両1台が水没、運転手が取り残されている

・内容:実際のアンダーパスにおいて、冠水している想定で救出救助訓練を実施

その他

・取材される方は、米沢警察署1階会議室に12:55まで集合願います。

 ・本訓練は警察官を対象とした訓練で一般参加はできません。

 ・突発事案等が発生した際には、訓練が中止となる場合があります。

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