WEMIX3.0、ノードカウンシルパートナーに「Klaytn」合流…固有番号は「WONDER 23」

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・Klaytn財団、メインネットローンチ後に多様なDApp確保…レイヤー2インフラを通じ拡張性の改善に注力
・ブロックチェーンエコシステム構築・運営経験に基づき、WEMIX3.0メガエコシステム活性化の寄与を予定

 WEMADE Co., Ltd.「以下(WEMADE)」がKlaytn財団(理事長ソ・サンミン)を、WEMIX3.0メインネットのノードカウンシル パートナー(Node Council Partner)である「40 WONDERS」として迎え入れた。

 

固有番号23(WONDER 23)にて参画したKlaytn財団は、2019年メインネットサイプレス(Cypress)リリース後に多様なDAppを確保しエコシステムを広げている。最近では「現実資産(RWA)基盤トークンの生成および取引」と「デジタル所有権の保証および価値創出」のため尽力し、Klaytn上のレイヤー2ブロックチェーン運営インフラの構築を発表するなど、メインネットの拡張性の改善にも注力している。

 

Klaytn財団はブロックチェーンエコシステム構築と運営経験を基に、WEMIX3.0メガエコシステムの活性化に寄与する予定だ。またガバナンス活動はもちろん多様な協業を進め、メインネットの底辺拡大のためのシナジーも作り出す計画だ。

 

一方で2019年WEMADEは、Klaytn財団とガバナンス相互参加のための戦略的提携を締結したことがある。Klaytn財団はWEMIXのブロックチェーンゲームプラットフォームにブロックパートナーとして合流した。WEMADEはKlaytnメインネットのガバナンスカウンシル(GC)メンバーとして参加し、緊密なパートナーシップを構築してきた。

 

40 WONDERSについての詳しい情報は、公式サイトで確認できる。

【参考サイト】

・WEMIX3.0公式サイト:https://www.wemix.com/

・WEMIX3.0 40 WONDERS公式サイト:https://40wonders.wemix.com/

  • WEMIX概要

 WEMIX3.0はこれまでの経験に基づいて開発されたプラットフォームを中心としたサービス志向の開放型メインネットであり、分散型、セキュリティ、拡張性などブロックチェーンネットワークの核心となる要件を満たしている暗号資産。WEMIX3.0の巨大なエコシステム (Mega-Ecosystem)の成長を率いるブロックチェーンゲームプラットフォーム「WEMIX PLAY」やDAO(分散型自律組織)&NFT(非代替性トークン) プラットフォーム「NILE」、DeFi(分散型金融)プラットフォーム「WEMIX.Fi」など、3大プラットフォームを有しており、各プラットフォーム内で様々なサービスとビジネスが生成されている。

▼WEMIX関連サイト

・WEMIX HomePage:https://www.wemix.com/

・WEMIX PLAY(BCG PF):https://wemixplay.com/

・NILE(NFT&DAO PF):https://www.nile.io/

・WEMIX.Fi(DeFi PF):https://wemix.fi/

  • WEMADE会社概要

「WEMADE」は2000年2月10日に韓国で設立されたPCオンラインゲーム及びスマホゲームの開発・運営する会社である。「ICARUS ONLINE」、「MIR4」、「Mir M」、「Night Crows」など多数ゲームタイトルの開発・サービスし、2018年からはブロックチェーン事業を並行し独自メインネットコインWEMIX3.0を中心としたプラットフォームサービスを展開している。WEMADEは韓国のKOSDAQ上場企業であり、傘下には世界各国の支社と複数のゲームスタジオがある。

▼基本情報

・会社名:WEMADE Co., Ltd.(韓国KOSDAQ上場(証券コード:112040))

・設立:2000年2月10日

・代表者:代表取締役社長 チャン・ヒョングク(ヘンリー・チャン、Henry Chang)

・事業内容:ゲームメディアコンテンツの開発及びパブリッシング、ブロックチェーン事業

・ホームページ:https://www.wemade.com/

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