「相対評価の仕組でやる気を失う人が多いんです」
「相対評価の結果、評価が変わるので、上司が部下に説明ができません」
人事部員だったら一度は聞いたことがある悩みです。しかしそれでも相対評価がなければ困るという声も多く聞きます。
相対評価を続ける意味なんて、まったくなさそうです。
しかし経営層からはこんな声も聞こえてきます。
甘い評価がたくさんついたら、昇給原資(あるいは賞与原資)が増えすぎる。
評価者が訓練されていないから、間違った評価だらけになる。
相対評価の問題は、実はロジックではありません。
相対評価じゃないと不安に感じる、経営層にしっかりと理解してもらえるような説明こそが、解決策です。
もちろんその前提があります。それは管理職のレベルの問題でもあります。ただその問題も、仕組みで解決することはできます。
セレクションアンドバリエーションの夕学セミナーでは、ちょっと極端に思えるかもしれない「新しい人事の常識」をお示しします。
「相対評価、まだ使いますか?」
-
対象者
人事制度改定が機能しない経験を持つ人事部門
-
概要
◆相対評価の不満はこれだけ一般化している
◆もちろん相対評価にメリットも「あった」
◆今でも相対評価があったほうが良い会社のチェックリスト
◆やめた方が良いのにやめられない理由
◆相対評価のやめ方3ステップ
◆絶対評価だけが答えではない
-
開催概要
開催日程: 2023年08月24日 (木)18:00〜18:40
開催形式: Zoomによるオンライン開催
参加費用: 無料
参加対象: 人事制度改定が機能しない経験を持つ人事部門
【お申し込みはこちらから】
https://sele-vari.co.jp/seminar/20230824/
<ご注意事項>
※同業他社様、学生の方、個人事業主様にはお申込みをご遠慮頂いております。
※本セミナーは「Zoom」にて実施いたします。事前にZoomアプリのダウンロードおよび、接続をご確認ください。
※視聴URLのご本人様以外への共有は固くお断りいたします。
※本セミナーの録画・録音・撮影、セミナー資料等の無断転用は固くお断りいたします。
-
登壇者
平康 慶浩
セレクションアンドバリエーション株式会社 代表取締役社長 1969年 大阪生まれ アクセンチュア、アーサーアンダーセン、日本総合研究所を経て現職。 業績を上げる人事変革をモットーに、200社以上の人事改革を推進。財務分析から始める人事変革プロジェクトでは、エンゲージメント調査やマネジメントサーベイなど、具体的な根拠(エビデンス)をもとに、納得性と合理性のある対応策を進めている。 同時に、オーナー経営者の思いと現場の声との橋渡しを行いながら、理屈だけではない、実践的運用を支援し続けている。 ファイズホールディングス株式会社(東証プライム上場)独立社外取締役、グロービス経営大学院客員准教授などの責務も精力的に推進。
-
セレクションアンドバリエーション株式会社について
「組織・人事領域」に特化した高い専門性を持つ人事コンサルティングファーム。東証一部上場企業から従業員数数十名規模の中小企業まで多様な業種、規模の企業に対して戦略実現と業績向上に資する変革を支援。
企業の人事戦略策定、人事制度設計、人事制度運用、組織風土改善、その他経営幹部教育など、人と組織にかかる変革を促進している。
■「ジョブ型雇用」にいち早く対応した実績をもとに改革を支援
代表の平康は、90年代の成果主義人事制度が広がっていた時代にいち早く大手電機メーカーに対し、ジョブ型雇用に対応した人事制度導入を実現しました。以来、新卒一括採用、年功序列昇格、定期昇給、終身雇用に対し「本当に企業は成長できるか」「事業を伸ばし利益を出すために人事にできることは何か」を問いかけつつ200社以上の変革を支援してきました。
今私たちはコロナショックによる働き方の変化、ライフスタイルの変化をもとに、ピンチをチャンスとして伸ばすためのマネジメント変革を支援しています。
■2020年度以降のご支援実績企業の一部
製薬業(東証プライム上場)
ITプラットフォーマー(東証プライム上場)
専門商社(東証プライム上場)
システム開発業(東証プライム上場)
監査法人系コンサルティングファーム
通信建設業(東証プライム上場)
その他非上場企業(製造業、サービス業等)
【会社概要】
ミッション: 企業と個人の成長をあたりまえにする
会社名: セレクションアンドバリエーション株式会社
本社所在地: 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目2-15 ウィン青山1403
事業内容: 組織・人事コンサルティング
設立: 2006年3月有限会社として設立(2011年6月株式会社化)
会社HP: https://sele-vari.co.jp/