この認定により、CMSソフトウェア「SITE PUBLIS Connect(サイトパブリスコネクト)」 ( https://publis-connect.jp/ )は、「IT導入補助金2023」のITツールとして登録されました。
■IT導入補助金について
「IT導入補助金」は、中小企業・小規模事業者のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する際に活用いただける補助金です。
ITツールを導入する事で、業務効率化・売上アップ等を図っていただくことを目的としています。
補助対象者、補助対象経費、補助額(補助率)、スケジュール等の詳細は公式サイトをご確認ください。
・「IT導入補助金2023」公式サイト:https://www.it-hojo.jp/
※IT導入補助金を活用するには、申請が必要になります。
条件や申請方法についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
■CMS「SITE PUBLIS」の概要
2003年発売の純国産の商用版CMSです。企業を取り巻くすべてのステークホルダーに対する、最適なコミュニケーションの実現を目指したステークホルダーコミュニケーションツールとして、あらゆる業種・業態の企業に対応し、世の中の変化に応じたアップデートにより20年にわたって数多くの企業・団体のWebサイトに導入されています。また、自社開発であることから、導入後の保守やサポートも充実しています。
■「SITE PUBLIS Connect」の特徴
①外部サービスや外部システムとの連携による情報の一括管理
‐さまざまな外部サービスやシステムと自由に連携
外部に公開しているWebサービスだけではなく、企業が保有している顧客データベースや商品データベース、ECパッケージなどの基幹システムと連携できます。柔軟な連携により、既存のCRMやMAツールなどの情報を無駄にせず、活用し続けることができます。
‐ヘッドレスCMSでメディアへの配信業務の負担軽減
都度データを取りまとめる時間や手間をかけることなく、Webサイトやスマートフォンアプリ、デジタルサイネージ、スマートスピーカーなど複数メディアへのコンテンツ配信が一元管理できます。膨大なデータを管理し、タイムリーな配信を必要とする流通業界のほか、代理店を多数抱え、メディアによって情報の出し分けが必要な企業などでの活用が期待できます。また、配信コンテンツの一括管理により情報に一貫性を持たせることができ、業界を問わずすべての企業のコーポレートサイトに活用できます。
②最新の必要な機能だけを自由に追加できる拡張機能で、流動的な顧客ニーズに継続して対応可能
「SITE PUBLIS Connect」ポータル内から、最新の必要な機能(モジュール*1)、デザインマスタ*2、コンポーネント*3をオンデマンドでいつでもダウンロード、購入ができます。拡張機能によって、自社に必要な機能を取捨選択でき、流動的な顧客のニーズに対して継続した対応が可能になります。また、ユーザーが作成したオリジナルのモジュールやデザインマスタ、コンポーネントを「SITE PUBLIS Connect」ポータルから販売可能となり、各社のサービスに合わせた汎用性の高い機能を二次流通させることができます。
③複雑なWebサイト初期構築をサポートし、「期間短縮」「コスト削減」を実現
「HTMLサイト移行ツール」でサイト移行作業をサポートするため、データを取り込むだけで初期設定が可能です。また、オンデマンドでダウンロード可能な「ページデザインマスタ」や「コンポーネント」などのツールで、Webサイトの迅速な構築を実現します。少ない工数で担当者の負担を軽減するほか、外注コストの削減にもつながります。
*1モジュール:ソフトウェア上の機能を実現するプログラムの塊
*2デザインマスタ:ソフトウェアにおけるスライドマスター、サイト内で使用したいものを設定したページ
*3コンポーネント:ソフトウェア、システムを構成する部品
■ソフトフロントホールディングス 会社概要
名称:株式会社ソフトフロントホールディングス
代表者:代表取締役 二通 宏久
本社:東京都千代田区九段南一丁目4番5号 泉九段ビル
事業概要:コミュニケーションに係るソフトウェア及びサービスの開発、販売及び提供
従業員数:48名※子会社の従業員等を含む(2023年3月31日現在)
URL:https://www.softfront.co.jp/
■サイト・パブリス 会社概要
名称:株式会社サイト・パブリス
代表者:代表取締役 二通 宏久
本社:東京都千代田区九段南一丁目4番5号 泉九段ビル
事業内容:Web系製品・サービスの企画・開発および販売
Webサイト構築および活用支援