ナッツ類は年代とともに喫食機会が増加 若年層では「美容・ダイエット」効果の期待も

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株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「ナッツ・シードに関する調査(2023年)」を実施しました。おやつ、おつまみとして手軽に食べられるナッツやシードですが、健康面ではどのようなイメージを持たれているのでしょうか。今回は、ナッツ・シードの喫食状況やイメージについて分析しました。※シードをひまわりの種やかぼちゃの種などとして聴取しています。
◆自主調査リリースの続きはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20230705nuts/ 

■調査結果
普段ナッツやシードを食べることがある人は55.2%。年代が上がるにつれ高くなる傾向。<図1>

ナッツ・シードのイメージとしては「健康にいい」が最も高い。<図2>
年代があがるにつれ「カロリーが高い」「脂質が多い」といったネガティブな印象が高くなる傾向。一方で若年層では「食物繊維が摂れる」「美容にいい」「ダイエットにいい」といったポジティブなイメージが高い。

普段食べているナッツ・シードは「アーモンド」が7割でTOP。<図3>
「カシューナッツ」「ピーナッツ・落花生」「クルミ」が続く。男性は「ピーナッツ・落花生」、女性は「クルミ」がそれぞれ高い。

ナッツを食べるシーンTOPは、女性で「小腹が空いた時に」、男性は「おつまみとして」。<図4>

ナッツを使った好きな食品・料理としては「ケーキ」「クッキー」「チョコレート」などの食品や「お菓子に混ぜる」「炒め物や和え物にする」「サラダに入れる」などの回答が聞かれた<図5>

◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20230705nuts/ 

■調査項目
□属性設問
□ナッツ・シードの喫食状況
□ナッツ・シードのイメージ
□普段食べているナッツ・シード
□ナッツ・シードを食べるシーン
□ナッツ・シードを使った好きな食品・料理

■調査概要
調査手法  : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域  : 全国47都道府県
調査対象  : 20~69歳の男女
調査期間  :2023年6月30日(金)~7月3日(月)
有効回答数 : 本調査1,100サンプル                  
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング  https://www.cross-m.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立 : 2003年4月1日
代表者   : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 : マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp  
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<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

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