株式会社ミナトマネジメント(代表取締役:倉本達人 https://minatomanagement.co.jp/)はこの度、当社がサポートしておりましたENEOS株式会社(代表取締役社長:齊藤 猛)及びみずほリース株式会社(代表取締役社長:津原 周作)の両社(以下、みずほリース株式会社とENEOS株式会社をあわせて「コンソーシアム」といいます。)の投資による太陽光発電事業(以下、「本事業」といいます。)についてアセットマネジメント契約を締結しましたのでお知らせいたします。
今回のアセットマネジメント業務受託は3月に発表した「ENEOS株式会社及びみずほリース株式会社による合計57MWの太陽光発電投資事業に係る当社サポートについて」に関連するものです。当該リリースに記載の通り、本件についてはコンソーシアムによる本事業の取得にかかる売買交渉のサポートや投資ストラクチャーの構築支援を行ってまいりましたが、今回正式にアセットマネジメント契約を締結したことにより、当社はアセットマネージャーとして本事業に対し継続的に関与することとなります。
また、本事業における保守管理(O&M)業務に関しても株式会社afterFIT(代表取締役 谷本 貫造)が正式に契約を締結しました。今後は同社と協働して、本事業の維持と安定した太陽光発電事業の運営、および地元との共生を目指して業務を遂行してまいります。
[本事業における太陽光発電設備の概要]
・青森太陽光発電所(仮称)
所在地:青森県十和田市
パネル容量:7.2MW
・いわき太陽光発電所(仮称)
所在地:福島県いわき市
パネル容量:26.7MW
・浜田第1太陽光発電所(仮称)
所在地:島根県浜田市
パネル容量:11MW
・浜田第2太陽光発電所(仮称)
所在地:島根県浜田市
パネル容量:12MW