Wi-Fi CO2センサー「RS-WFCO2」は、CO2濃度、温度、湿度が計測できるセンサーデバイスです。本製品は高精度な光音響NDIR方式のセンサーを搭載し、経済産業省のガイドラインに適合した製品となります。
製品はWi-Fiに接続して、1分間隔の計測値をクラウドに送信します。Air Quality Viewer は、複数台のRS-WFCO2で取得したCO2濃度や温度、湿度をクラウドから取得し、Windows パソコンの画面に一括表示する機能を提供します。
提供する機能
- RS-WFCO2で計測したCO2濃度、温度、湿度、時刻を表示（最大10台まで一括表示可能）
- CO2濃度にあわせた状態（安全/注意/危険/不明）を表示（警告値を設定可能）
- 計測値のCSVダウンロード（期間指定可能）
新型コロナ第9波の可能性が言われる中、在室者に負担をかけず取り組める拡大防止対策として、換気の促進が見直されています。コロナ禍で換気の指標とされてきたのが、CO2濃度です。さらに空調の利用頻度が上がる夏と冬には、必要なときに効率的な換気をおこなう、「換気と節電の両立」が求められています。
RS-WFCO2は2023年6月15日より価格値下げを実施し、今回新たにWindows対応の一括表示ソフトウェアを提供を開始しました。既成のシステムで複数箇所の空気質を可視化し、手頃な予算でスピーディーに換気の改善に取り組みたいお客様への導入を支援します。
Air Quality Viewerダウンロードページ
https://www.ratocsystems.com/dlsoft/dlsoft_sensor/dlsoft_airco2/rs-wfco2_win/
RS-WFCO2製品概要
https://www.ratocsystems.com/products/sensor/airco2/rswfco2/
高精度CO2、温湿度センサーで空気質を可視化
- 光音響NDIR方式の高精度CO2センサー搭載（計測可能レンジ：0～40,000ppm、精度：400～2,000ppmの条件下で±50ppm＋5％、自動補正機能あり）
- Wi-Fiルーターに接続、1分間隔の計測値をクラウドに送信
- 本体LEDで空気質レベルを表示
- 壁掛け、横置き両対応
「エアミル2W」アプリで環境を可視化
- スマホでCO2濃度、温湿度をチェック
- 計測データをグラフ表示
- 設定範囲を外れたらスマホに通知
- ログのCSV保存可能
- 環境アドバイザーで快適ゾーンを視覚化
- 本製品の複数台登録が可能、切り替えて表示
「Air Quality Viewer」でPCに一括表示 New
- CO2濃度、温度、湿度、時刻を一括表示（最大10台）
- CO2濃度にあわせた状態（安全/注意/危険/不明）を表示
- ログのCSV保存可能
お問い合わせ
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