日本システム技術株式会社と大阪公立大学大学院生活科学研究科は、連携協定活動の一環として、メディカルビッグデータ「REZULT」の内容および活用に関するデモンストレーションを実施いたしました。
■目的
メディカルビッグデータの理解促進
今後、様々な分野への研究に対して、データ活用の可能性を検討することを目的にデータの特徴や仕組みについて、説明会を開催いたしました。
■内容
・概要
・活用事例「大阪府のコロナ禍の状況をREZULTで見てみる」
・質疑応答
大阪公立大学大学院生活科学研究科にて
■効果
メディカルビッグデータの背景から仕組み等、データの持つ価値や可能性について、理解を深めることができました。また、日本システム技術株式会社未来共創Labと生活科学研究科の双方で、今後の可能性について意見交換することができ、非常に有意義な機会となりました。
■今後の展開
生活科学研究科では、早速データ活用に向けた検討を進めており、今後も様々な可能性に対する活用方法について、これからも意見交換を進めてまいります。本格的な共同研究開始につきましてはこれからとなりますが、具体的な研究に活用する際には続報として適宜情報開示をしてまいります。
■メディカルデータ「REZULT」について
URL:https://www.jastlab.jast.jp/rezult_data/
【本件に関するお問い合わせ】
日本システム技術株式会社 未来共創Lab
お問い合わせ:https://www.jastlab.jast.jp/contact/
未来共創Labサイト:https://www.jastlab.jast.jp/
大阪公立大学大学院生活科学研究科
助教 加登 遼
E-mail:haruka-kato@omu.ac.jp
以 上