ロブ・レポートの「ベスト・オブ・ザ・ベスト」は、過去35年にわたり、ラグジュアリー業界の業績を示す最高の指標となっています。 自動車以外にも、ヨット、アート、デザイン、フード、ワイン、慈善活動など、ラグジュアリー業界を代表する15のカテゴリーで構成されています。
ベントレーアメリカの社長兼CEOであるクリストフ・ジョージ氏は、「コンチネンタルGT Sが、カー・オブ・ザ・イヤーを受賞してわずか数ヶ月後に、ロブ・レポートからこのような評価を受けたことにとても感激しています。」と述べています。
「コンチネンタルGTは、過去20年間、世界最高水準の性能、快適性、印象的なデザインを顧客に提供し、ラグジュアリーパフォーマンスの頂点に君臨してきました。
今年の“ベスト・オブ・ザ・ベスト”受賞者の中で、ベントレーのコンチネンタルGT Sがベストグランドツアラーに選ばれたことを大変嬉しく思っています。ロブ・レポートを代表して、ベントレーのこの栄えある受賞を祝福したいと思います。 コンチネンタルGT Sは、真のラグジュアリーと驚異的なパフォーマンスを融合させた非の打ち所のないモデルです」とロブ・レポートの社長であるルーク・バーヘンブルク氏は述べています。
3代目となるコンチネンタルGTは、軽快さとパフォーマンスをハンドメイドのラグジュアリー、そして最先端のテクノロジーと融合し、これまでにない史上最高のグランドツアラーを作り上げました。 コンチネンタルGT Sでは、世界中のお客様から絶大な支持を得ている550PS、770Nmの4.0リッターV8エンジンを搭載し、0-100km/h加速はわずか4.0秒を実現しています。また、クロスプレーンV8ビートを増幅するスポーツエグゾーストを標準装備し、エンジンの性能を高めています。
「ベントレーのコンチネンタルGT Sは、ロブ・レポート誌の2023年カー・オブ・ザ・イヤーも受賞しており、ベスト・オブ・ザ・ベストでグランドツアラーのベンチマークとして認められても何ら不思議ではありません。インテリアの芸術性と快適性、力強いパワー、そして崇高なパフォーマンスの比類ないバランスが評価されました。」とロブ・レポート誌の編集長であるポール・クラウトン誌が述べています。
今回の受賞で、ベントレーがロブ・レポート誌に評価されるのは5回目となります。これまでの受賞歴には、「2023年カー・オブ・ザ・イヤー(コンチネンタルGT)」、「2022年ベストグランドツアラー(コンチネンタルGTスピード)」、「2022年ベストインテリア(フライングスパーハイブリッド)」、「2017 SUV オブ・ザ・イヤー(ベンテイガ)」があります。
ロブ・レポート誌の「ベスト・オブ・ザ・ベスト」の全容は、robbreport.com/best-the-bestをご覧ください。