都城市の取り組みが日本DX大賞2部門で受賞しました!

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日本のDXを加速するために、自治体や民間企業などが取り組んだDXの推進事例を発掘し共有するためのコンテスト「日本DX大賞2023」。その決勝大会が、6月19日(月)~6月22日(木)はオンラインで、6月23日(金)は東京ミッドタウン日比谷で開催され、同日に表彰式がありました。

  • 日本DX大賞について

「日本DX大賞」とは、日本のDX推進を加速するために、事例を発掘し共有するためのコンテストです。

自治体や民間企業などが取り組んだDX推進プロジェクトを表彰し、それぞれの部門で大賞を決定します。決勝大会は、6月19日から23日まで開催され、「BX部門」、「UX部門」、「SX・GX部門」、「人と組織部門」、「行政機関・公的機関部門」の5つの部門別に大賞および優秀賞が決定し、ファイナリストによるプレゼンテーションはオンラインでライブ配信されます。

都城市は「人と組織部門」、「行政機関・公的機関部門」の2部門の予選を勝ち抜き、各4団体が参加する決勝大会に進出しました。

  • 決勝大会の結果

  1. 「人と組織部門」6月22日(木曜日)

    「人材をコアとしたDX推進プロジェクト」を発表し、優秀賞を受賞しました。

    デジタル化を進めるに当たっての市長のリーダーシップや、非効率をデジタル化しないという姿勢が評価されました。

  2. 【行政機関・公的機関部門】6月23日(金曜日)

    「マイナンバーカードでふるさと納税DX」を発表し、最優秀賞である大賞を受賞しました。

    130万を超える驚異的なダウンロード数を誇るソリューションであるという点に加えて、ふるさと納税にも好影響を与えているという点が高く評価されました。

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