世界最大級のコスプレの祭典、世界コスプレサミット126年の歴史を持つ英字新聞「ジャパンタイムズ」が主催の実行委員会に新たに参画します!

世界コスプレサミット実行委員会（実行委員長：小栗徳丸）は、世界最大級のコスプレの祭典「世界コスプレサミット2023」（英題：World Cosplay Summit、略称：コスサミ）を開催するにあたり、実行委員会の一員として株式会社ジャパンタイムズ（代表取締役会長兼社長：末松弥奈子）が新たに加わることになりましたのでご報告いたします。

ジャパンタイムズは、126年という日本で発行される最も古い歴史を持つ英字新聞社です。世界コスプレサミットとしては、より海外・外国人に向けた発信を強化したいと考えており、今回の提携に至りました。英語での情報発信強化だけでなく、今後スポンサー・広告の共同セールスなど様々なところでお互いの強みを活かした取り組みを行っていく予定です。

株式会社ジャパンタイムズ代表取締役会長兼社長　末松弥奈子氏コメント

日本のコスプレは、江戸時代に民衆が、寺社に参詣する際に仮装し、踊りながら行ったことに始まるとも言われています。1990年代後半に、「若いオタクが趣味のために熱心に浪費 ”Young hobbyists serious about spending for fun”」（1998年10月29日付）と題したコスプレに関する最初の記事がジャパンタイムズに載りました。その後年を追うごとにコスプレ関連の記事は増え続け、2021年には36本が掲載されています。オタク文化とコスプレが融合し、これほど海外に広まったことにジャパンタイムズも少しばかり寄与しているのではないかと自負しています。

今回、ご縁をいただき、ジャパンタイムズも実行委員会のメンバーとして海外への広報をお手伝いできることは大変光栄なことであり、同時にとても自然な流れのように感じています。

ぜひ、「世界コスプレサミット2023」をいっしょに盛り上げていきましょう。