電子契約サービス「Great Sign」新機能グループ管理機能リリースのお知らせ

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クラウド型電子契約サービス「Great Sign(グレートサイン)」や、インターネットを利用した非対面完結の本人確認サービス「Great eKYC」を開発・提供する株式会社TREASURY(東京都千代田区、代表取締役:山下 誠路 以下当社)は新機能を 6月6日にリリースいたしました。
  • 「グループ管理機能」のリリース

従来、Great Signでは契約書の送付時に承認者を設定する際は、都度承認者の設定を行っていただいておりました。

今回の改修で、ユーザーアカウントをグルーピングする機能(ユーザーは複数のグループに入ることが可能)を実装し、グループごとに承認、閲覧の権限を割振ることが可能となりました。

承認者の設定業務が簡素化されさらに業務効率が図れます。

 

  • クラウド型電子契約サービス「Great Sign」について

「Great Sign」は、オンラインで簡単に契約を締結できるクラウド型電子契約サービスです。これまで紙と印鑑で行っていた煩雑な契約および管理に付随する業務をオンライン上の管理画面を介して行うことができ、契約に伴うコスト、対応時間、契約書の保管スペースの削減や導入事業者の業務の効率化が可能です。電子署名法、電子帳簿保存法、e文書法の関連法案に凖処しており、法務省が指定する商業登記に利用可能な電子署名サービスにも指定されています。昨年10月には、国税庁公認の第三者機関「JIIMA」の認証制度も取得いたしました。

(参考プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000091755.html

 

  • 株式会社TREASURYについて

電子帳簿保存法の第一人者である袖山喜久造氏(税理士)や、電子署名法等に精通した宮内宏弁護士らが同社顧問を務める。“DX推進企業”として、電子契約サービス「Great Sign」をはじめとしたTech事業、不動産業界に特化したDXコンサルティング、SE人材の紹介・派遣業等多角的に事業を展開。特に近年コロナ禍で需要が高まっている電子化では、電子署名法や電子帳簿保存法等のコンサルティングを通じて、全国の士業事務所との連携をメインに「Great Sign」及び「Great eKYC」の導入拡大を進めている。

 

  • 会社概要

商号   : 株式会社TREASURY

本社所在地: 東京都千代田区永田町2-4-11 FRIEND BUILDING 2階

代表者  : 代表取締役 山下 誠路

設立   : 1996年8月

資本金  : 4億3,500万円

事業内容 : 電子契約サービス「Great Sign」および非対面完結の本人確認サービス「Great eKYC」の開発・運営

URL    : https://treasury.jp/

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