グローバル暗号通貨プラットフォームCOVEST(コベスト)は、2023年6月1日(木)より日本語版のサービスを正式にスタートさせ、日本の暗号資産(仮想通貨)市場に本格進出を果たしました。
2021年9月に韓国で発表されたCOVESTは、Binanceが基盤の「トータルグローバル暗号通貨トレーディングプラットフォーム」です。
世界最大の取引所であるBinanceとの正式契約を通じて、Binanceの多様なコイン銘柄と流動性をCOVESTでも共有できるようになりました。特にBinanceWalletを使うことで、便利かつ安全な取引が可能な点が大きな特徴です。
また、COVESTは先物および現物取引だけでなく、コピートレードサービスを提供し、日本語以外にも英語、中国語、ベトナム語など多言語に対応しています。コピートレードはクリック一回で収益率の高いトレーダーの取引を自分の口座にコピーすることができるため、暗号資産(仮想通貨)の取引がさらに便利になります。
COVESTの現物取引プラットフォームは、便利な暗号通貨取引機能と、多様な暗号資産(仮想通貨)投資情報およびコンテンツを一つの画面で確認することができます。また、先物取引プラットフォームでは、Binanceの流動性とBinance Walletを共有しながら、多様な種類のアルトコイン先物投資が24時間可能です。
今後、Binanceの銘柄や流動性だけでなく、COVESTオリジナルの銘柄や流動性も提供予定です。その他、特定のテーマに基づいて長期的に分散されたポートフォリオに投資できる「アルゴリズム戦略トレーディング」などの各種サービスの提供、独自のコインである「COEトークン」の発行など、サービスの拡張が計画されています。
COVESTの最高マーケティング責任者(CMO)は「今回の日本進出により、COVESTは現物と先物など多様なトレーディングを網羅するトータルグローバル暗号通貨プラットフォームへと成長を遂げました」とし、「全世界の暗号資産(仮想通貨)の各種投資情報およびコンテンツを一ヶ所にまとめることにより、より簡単に接近し、安定的に取引できる“ユーザーファースト”なトレーディングシステムに発展させていく計画です」と述べました。
【COVEST公式チャンネル】