7/8 高橋和夫氏講演会「ウクライナ危機下のイラン・イスラエル・米国」を開催

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パレスチナ子どものキャンペーンは、東京大学中東地域研究センターと共催し、「パレスチナ問題を知るための連続セミナー」を企画しています。歴史や政治、社会、文化、生活や人々の思いなど、さまざまな切り口からパレスチナ問題へアプローチをする予定です。
4回目のテーマは、 「ウクライナ危機下のイラン・イスラエル・米国」
放送大学名誉教授の高橋和夫さんにお話しいただきます。

イスラエルの右派政権誕生、イランとの緊張激化、中東での米国の影響力の低下、
そしてイランとサウジアラビアの外交関係改善などの中で、パレスチナ問題の行方を考えます。

講演の前に、岩崎和音さんによる楽器サントゥールの演奏があります。

今回は、会場のみでの開催となります。会場ではマスク着用にご協力をよろしくお願い申し上げます。

皆様のお越しをお待ちしております。

パレスチナ問題を知るための連続セミナー④
タイトル:「ウクライナ危機下のイラン・イスラエル・米国」
開催日:7月8日(土)15:00~17:00(開場14:30)
会場:東京大学駒場キャンパス 18号館ホール(東京都目黒区駒場3-8-1)

会場へのアクセス:京王井の頭線「駒場東大前駅・東大口」下車、東大正門から徒歩約5分
参加費:無料
お申し込み方法:事前のお申し込みが必要です。お申し込みはこちら(Passmarket)からお願いします。
もしくは、事務局まで「お名前、お電話番号、ご参加人数」をご連絡ください。

講演:高橋和夫さん(放送大学名誉教授)

演奏:岩崎和音さん(イラン・ペルシア古典音楽サントゥール演奏家)
大阪音大在学中、諸民族の音楽に触れるなかでサントゥールに出合い、独特の音色やリズムに魅せられる。テヘラン大学大学院へ留学、
古典音楽理論をダーリューシュ・タラーイー氏、サントゥール演奏法をカームカール兄弟らに師事。テヘラン大学より最優秀国際学生賞受賞。日・イラン国交樹立90周年記念式典にて演奏。テヘランや日本国内各地で講演や演奏活動、テレビ番組や映画への音源提供等を行う。

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