株式会社UNCOVER TRUTH(所在地:東京都新宿区、代表取締役CEO:石川 敬三、以下「UNCOVER TRUTH」)は、Webサイトに導入するだけで、ページ内のコンテンツ単位でユーザー行動を分析、顧客インサイトを発見出来る解析ツール「Content Analytics」の料金プランを変更。これにより、多くの企業でご利用いただいているプランが実質値引きとなり、より多くの企業にご利用いただきやすくします。
■新料金プラン
新料金プランでは、多くの企業で選択いただいている「計測可能PV数=1,000万PV」のプランを「プロフェッショナル」プランとして、10万円値下げし30万円にてご提供(※)。それ以上の大規模サイト向けに、「計測可能PV数=2,000万PV」のプランを新設します。
本プランへの変更は2023年7月1日からといたします。なお、現在ご契約中の企業様には、現在の契約内容から変更はございません。次回以降の更新の際は、担当営業よりご案内いたします。
※「ページキャプチャ取得上限数」が旧プランの「300ページ/日」から「150ページ/日」に変更となります。
■「Content Analytics」とは 〜ページ内行動データの取得により顧客理解を〜
「Content Analytics」は、登録したWebページを自動的にコンテンツ単位で分割、解析することが出来ます。
従来のヒートマップ等のサイト解析ツールでは、ページの上部から単に何%スクロールされたか、あるいは、ページ内のクリックを計測することしか出来ません。それに対して、「Content Analytics」は、ページ内の、画像やテキストといった、各コンテンツごとに、「表示(回数/率)」、「閲覧秒数」、「ゴール貢献(回数/率)」、「クリック(回数/率)」の4つの指標で、かつ、ユーザー単位で計測することが出来ます。
これにより、ユーザーごとの興味関心情報を取得することが出来るため、通常ならアンケート等で調査するしかなかった、顧客の趣味嗜好を数値化することが可能になります。さらにこの取得したデータは、外部のCDPやMAツール等へ連携することも出来るため、この情報を活用することで、一人ひとりの顧客に合った1to1マーケティングを実践することが可能となります。
■今後の展開
「Content Analytics」は、今後も新しい機能を順次リリースしてまいります。特に、コンテンツを通した顧客理解のデータ化に関連する機能を充実させます。
一例として、「Content Analytics」では、自動取得されるコンテンツにタグを付けることで、データを集計し、一人ひとりの顧客の興味関心をデータ化しますが、そのタグ付けを簡単に行えるプリセットなどの機能はもちろん、今現在外部のCDP等に連携できるのはRAWデータですが、レポート画面から得たユーザー特徴からアクションをしていくべきユーザーのリストを抽出して連携出来る機能などのリリースを予定しています。
このように、コンテンツを通した顧客の定性的な情報の取得を可能とする画期的なツールを進化させ、デモグラフィック情報だけでは理解しきれない顧客の心理を分析し、より精度の高い1to1マーケティング、CRMの実践に貢献してまいります。
■「Content Analytics」Webサイト
・サービス紹介ページ
■会社概要
社名:株式会社UNCOVER TRUTH
所在地:東京都新宿区四谷本塩町2-8
設立:2013年4月24日
代表者:代表取締役CEO 石川敬三
事業内容:
マーケティングDXにおけるデータ活用コンサルティング(顧客理解から戦略立案支援)
データ統合(CDP)の基盤設計および構築、BI/MA/接客などマーケティング基盤の連携開発、マーケティング施策設計
Webサイト:https://www.uncovertruth.co.jp/