また、「食品ロスの問題を知っているが、削減に取り組んでいることはない」人の割合は約22%、「1日の野菜摂取量(目標350g)」については、2017年度に265gでしたが、2022年度に233gとなり32g減りました。
これらの結果を踏まえ、このたび、FC町田ゼルビアや東急リバブル(株)などの協力のもと、野菜料理・まち☆べジ・食品ロス・子どもの食事について、気軽に楽しく学ぶことができるイベントを実施します。
詳細は市HPをご覧ください。
▶「毎年6月は食育月間・毎月19日は食育の日です!」
https://www.city.machida.tokyo.jp/iryo/hokenjo/hokeneiyo_shokuikusuishin/syokuikugekkann.htm
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実施日時
2023年6月16日(金)~19日(月) 10時~18時まで
(初日は12時から、最終日は15時まで)
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会場
東急リバブル(株)町田センター内 コミュニティプレイス(町田市森野1-13-14 日本生命町田ビル1階)
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イベント内容
①「町田の野菜を食べよう」
野菜摂取量増加、地産地消の推進を目的とし、動画及びパネルの掲出や、野菜レシピブック等を設置します。
②6月17日(土)11時~17時 「もったいないひろば」
家庭における食品ロス削減を目的として、講演会を実施します。そのほか、ペーパークラフトやぬりえ、屋外スペースにおける食品ロスのアンケートやレシピ配布を行います。
③6月18日(日)13時~15時 「子どもと食育を楽しもう」
子育て世代の食に関する悩みの軽減を目的として、子どもの食事について気軽に相談できる相談会を実施します。そのほか、食育のクイズやぬりえを実施します。また、FC町田ゼルビアは屋外スペースにおいて、抽選会やゼルビーとの記念撮影を実施します。
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主催
町田市(保健予防課、子育て推進課、農業振興課、環境政策課)
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協力
FC町田ゼルビア、東急リバブル(株)、味の素(株)、町田地域活動栄養士会、町田市食育ボランティア
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町田市について
⼈⼝約43万⼈、東京都の南部に位置し、都⼼から電⾞で30分程度の場所にある町⽥市。町⽥駅周辺は⼤型商業施設が⽴ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、⾥⼭の⾵景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、⾃然も多くあります。街の便利さと⾃然のどちらも味わえるまちです。
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