アクティオがYOSAKOIソーラン祭りに発電機を提供

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総合建設機械レンタルの株式会社アクティオ(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長兼COO:小沼直人、以下アクティオ)は、2023年6月7日(水)から11日(日)まで北海道札幌市で行われる「第32回YOSAKOIソーラン祭り」において、リニューアブル・ディーゼル燃料(以下、RD)を使用した発電機のレンタルを行います。

この度、株式会社トドック電力(※1)(本社:北海道札幌市、代表取締役:小松 均)が、発電機から排出されるCO2の削減を目指す取り組みに賛同し、大通南北パレード会場(札幌市中央区大通西5丁目~7丁目)で使用する地方車(※2)17台のうち12台にRDを使用した発電機を搭載いたします。

YOSAKOIソーラン祭りで使用するRDは、廃食油や動植物油などを原料として再精製された次世代の軽油代替燃料です。使用時に植物が成長する際に吸収したCO2を排出するため、カーボンニュートラルな燃料として期待されています。今回、Neste社が生産したRDを、国内サプライチェーン(供給網)をもつ伊藤忠エネクス株式会社が供給し、生活協同組合コープさっぽろの関連会社である株式会社エネコープが発電機へ給油を行う予定です。

アクティオは「レンサルティング」のノウハウを活かし、脱炭素社会の実現に貢献する製品やサービスを提供していきます。

※1 株式会社トドック電力:コープさっぽろグループの電力会社。北海道でうまれた100%再生可能エネルギー電力を供給

※2 地方車(じかたしゃ):パレード形式の演舞の際に、踊り子を先導して走る音響設備を積んだトラック

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